3月11日、東日本大震災から4年を迎えます。
枚方市平和の日のとりくみとして「平和の燈火(あかり)」が実行委員会代表の宣言で始まりました。

メインキャンドル点火









大学生の立体作品






小学生・中学生の平和のメッセージが託されたあかりが素晴らしいですね!!

市内の大学の学生たちが実行委員会のメンバーで、大学生による12000個のキャンドルを用いた、燈火空間の演出。
手作りキャンドル教室や平和学習出前授業等のとりくみも。

平和のメッセージだけでなく
震災で犠牲になられた方々への哀悼と復興のメッセージも枚方から届けられました。

今日は、2時46分に放送の合図で黙祷しました。
梅田で行われている東日本大震災避難者の会Thanks&Dream 避難者の「声」展示会にも行ってきました。
この4年間 何が変わったのか…放射能に対する不安が払拭されたわけではなく、復興も遅々として進まず…
今、生きている私たちができること、大震災も原発事故も風化させない!!
避難者にも留まっている方にも思いを馳せること。
一刻も早く事故を収束させること。