5月9日(火) 京都四季劇場に「南十字星」を娘と観にいきました。
「李香蘭」「異国の丘」と半年の間に「昭和の歴史三部作」と称して、演じられていました。
どれにも共通するのは、日本の歴史をしっかり見つめ、中国をはじめアジア諸国との友好関係、
そして戦争は二度と繰り返してはならない!!というメッセージを強く感じました。
特に、「南十字星」はストレートにメッセージが送られてきました。
戦争を経験したものから、これからの日本の未来を担う若者へ、日本の未来を頼む!と。
重いテーマではありますが、
決して忘れてはならない、そして後世に伝え続けていかなければならないと確信しています。