7月3日(火) 枚方・交野地区 第62回社会を明るくする運動 セレモニーが枚方市民会館大ホールで開催されました。
本来ならば、パレードもあるのですが、雨天のため中止となりました。2年続けて雨天となりました。

7月1日が「更生保護の日」だそうです。この日を期して、社明運動強調月間が始まるそうです。


セレモニーには、今回、天野川ライオンズクラブのアクティビティとして、参加しました。
枚方市立枚方幼稚園園児の鳴子踊りは、とってもかわいかったです。ゆるキャラのアカル・イーネちゃんも登場しました。
式典では、実行委員長の枚方市長・交野副市長(市長代理)の挨拶、保護観察所を代表しての挨拶、枚方・交野地区保護司会会長の挨拶がありました。
関西外国語大学チアリーダー部の演技


同じく関西外国語大学吹奏楽部の演奏がありました。
参加して3年目です。セレモニー担当は同じ幼稚園、チアリーダー部、吹奏楽部ではありますが、演じているメンバーが変わっているので、いつも新鮮な感じで楽しんだり驚嘆したりしている私です。
ご一緒したライオンズメンバーの皆さんにも喜んでもらえたかな、と思います。


大雨警報が出たようなお天気でしたが、セレモニー後には、救急絆創膏配布を枚方市駅南側で行いました。更生保護女性会の皆さんもたくさん来られていて、絆創膏を配る人の方が歩いている人よりも多かったかもしれませんね?!(^_^;)


社明運動は、他に25日の枚方・交野地区更生保護大会、枚方まつりへのブース参加があります。


今年の標語は「差し出す手 小さな手でも 希望の手」 です。


「社会を明るくする運動」は、すべての国民が犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築く全国的な運動です。