2月6日(土)は、枚方市名誉市民の森繁久彌さんを偲ぶ会(枚方市市葬)が行われました。
私としても、市葬というのは初めての経験です。枚方市民会館大ホールは大勢の人となりました。
森繁久彌さんは、若い人はご存じないかもしれませんが、本当に有名な俳優さんです。
「屋根の上のバイオリン弾き」は、すばらしいミュージカルです。
枚方市上之町で生まれて、6歳まで暮らしていたそうです。
市制○○周年というときには、講演をしてもらったりしていたそうです。
昨年11月に亡くなられましたが、96歳だったそうです。
森繁久彌さんのプロフィールや、出演された作品などを、渚高校の生徒が朗読をし、森繁さんと5代にわたりゆかりのある枚方市に住む真先さんからのお話がありました。
市長・議長・平野官房長官から弔辞が述べられ、森繁さん賛歌を市民有志の合唱などで、素敵な市葬になったのではないか、と思いました。
午後からは、映画などの上映がありましたが、私は一部だけの参加で、森みどりを囲んで新春の集いに出かけました。

森さんの新春の集いは、江州音頭がアトラクションであり、とても盛り上がりました。
滋賀県の発祥地で、昨年の春一番コンサートでも楽しませてもらいましたが、踊りが入るのはなかなか楽しいですね。