12月11日(土)民主党大阪府11区総支部第10回定期大会が開催されました。
昨年度の活動報告、決算報告。そして今年度の活動方針案、予算案を決定しました。
特に、来年4月は統一自治体選挙があり、予定公認・推薦候補者の確認なども行いました。
意見発言には、なんといっても現在の民主党政権の状況を憂う内容が多く、特に私たち地方議員にとっては、逆風といわれる風をそのまま受ける位置にいるのですから、大変です。
国会で行われていること、民主党が今どこに向かおうとしているのか、説明責任も果たす意味でも、そのようなツールを用意すべきであるなど…
11区の総支部長は、前内閣官房長官 平野博文衆議院議員ですが、市民がどのように感じ、思っているのか、そのところしかと肝に銘じていただき、政権政党としての役割をしっかりと果たしていくようにがんばっていただきたいですね。
私も民主党という看板を背負っての選挙です。もちろん訴えるべき部分は訴えていきます。

「野村いくよを励ます集い」を11日(土)にメセナひらかた6階大会議室で開いていただきました。来春の統一自治体選挙に向けて、野村を励ましてやろう、みんなで盛り上がってこれから頑張っていこう!ということですね。
平野代議士、竹内市長、中村府議会議員、大阪教組委員長に挨拶をしていただき、
私の挨拶となりました。久しぶりに多くの人の前で挨拶をするということで、力がはいっていしまいました。
どんな時も、私がめざすものは、ひとりひとりが大切にされる社会、違いを認め合い、あたりまえにつながり支えあう社会です。また、だれもが自分らしく平和で安心して暮らすことができるまちです。
気に入って使っている言葉が、「平和と平等をあきらめず」「子どもたちの未来が大丈夫であるように」つながりながら歩みを進めていくこと!
同じように来年の統一自治体選挙に挑む仲間として、日政連議員予定候補者や新人候補者も激励に来ていただきました。共に勝利に向かってがんばっていきます
河内音頭に太鼓が入り、にぎやかに、そしてこれからのパワーをもらうことができました。
参加していただいた皆さんに感謝です本当にありがとうございました