●睡眠の質を上げるためにやってみてよかったと感じたこと
先々週末、久しぶりにプチダウンしておりました。
忙しかったのもあるけど、きっと一番の理由は、睡眠不足にちがいない。
もともと眠りは深くないのだけど、年々、浅くなり、しかも、なかなか寝付けない。
ようやく寝られた、と思っても物音がしたらすぐ目が覚めちゃう(オットがドアを開ける音とかで)
目が覚めるとそれからまた眠れない。。。
というわけで、ベッドに横になっているのは6時間くらいあっても、眠れてない(@@;)
いわゆる、睡眠障害ではないかとにらんでます(^^ゞ
まあ、おトシ頃によるもの、ともいう
ベッドに入る時間を30分程度早めた
ベッドに入る時間から逆算して2時間前に入浴を済ませる
入浴と同じタイミングでスマホ・PCなどを見るのはやめる(事務連絡の確認のみ、さくっとする)
ベッドに入ったら部屋の電気は温かみのある暖色系にして少し暗くし、本を読む
この流れにしたら自然と眠気がおきて、割と短時間で眠れることが増えてきたんです。
とくに、最後の本を読む時間が気持ちのゆとりにもつながったみたい。
本を読む時間が確保できるのはありがたいし、眠れなくて焦ることも減った。
そして、眠れるようになった分、お肌へもいい影響が!?
途中で目覚める回数も、若干減ったようです(^_-)-☆
寝る時間を30分早めるのは、正直、難しいかなと思っていました。
でも、家事とかもろもろの中で、どうしてもやらないといけないことはやる。けど、それ以外ではやることを減らす!と決めました。
手放すのには勇気がいったけど、でも、全くやらないわけじゃなく2日に1回といったように用事をまとめるだけでも時間は捻出できる。
なので、やること(やっておきたいこと)を厳選するという、整理の手法で家事に優先順位をつけ、30分を無事にゲットできました☆彡
そして、もう一つ、整理関連として気をつけているのが、本を読むからといっても、ベッドサイドにたくさん本を積み上げないこと。
視界がごちゃごちゃしてると気持ちが安らがない。
こんな環境だと安眠につながらないので、ベッドサイドに置くのは、本1冊とリモコン、ランプのみ。
健康雑誌の記事とかを参考にしながら、自分なりのルーティンを考えてみたのですが、けっこういい感じ♪
この中でも一番に効果があると感じたのは、スマホ。
寝る直前まで見ないようにしたことで、脳の疲れ方が違う気がします。
寝付きが悪くて困っている方に、何かしらご参考になれば嬉しいです。
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東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子(のむらたかこ)
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