●「参加して冷静になれました。次回も参加したいです。」中学受験おしゃべり会 開催しました
ファミ片（親・子の片づけ教育研究所）のマスターインストラクターたちがさまざまなテーマで開催しているオンラインおしゃべり会があります。
わたしはテーマを「中学受験」に固定。
青森のながおきみのりマスターと一緒に、奇数月の土曜日に、少人数で開催しています。
先週の21日は男の子のママがご参加くださいました。
ながおきマスターもわたしも、子どもの受験を経験していますが、だからといって「中学受験はするべき」とは思ってません
やりたいことや進みたい方向であったり、興味や性格、また各家庭の方針など、考え方はそれぞれだから。
受験をした友人のお子さんたちでも、その理由はさまざまありました。
たとえば、部活に打ち込みたいから高校受験で分断されたくないという理由の子もいれば、大学受験はさせたくないから大学付属へ、って。
また、熟慮した結果、6年生になる前に受験をやめる決心をした子もいました。
さらに、受験をして中高一貫校に進学したけれど、新たにやりたいことが見つかって、改めて高校受験をし直した子も。
子どもだけでも親だけでもなく、家族でたくさんたくさん話して、それで決めたのならそれがその家族にとっての最適なんじゃないかと思います。
もちろん、よく考えて進んだ道であっても、いいことよくないこと、どちらもあるけど。
それでも、わが家はやっぱり受験してよかったと思っています。
進学先の学校で、毎年、体育祭や文化祭などの実行委員として活動していたり、部活や委員会以外の学校活動に積極的に関わり、毎日楽しそうに、いきいきと学校に向かうわが子。
引っ込み思案だった小学生時代には見られなかった、大変身を遂げたんです（おおげさ
）。
）。だから、デメリットも含め、「わが家は受験してよかった」と自信を持って言えます♪（成績は別として。。。）
）でも、こういう話って、なかなか人と話す機会がないし、聞きづらかったりしますよね。
そんなことも包み隠さずしゃべっちゃいます(^-^)
受験のプロではなく、親だからこそ話せるリアルもあります。
次回は3月18日（土）13:30～15:00です！
よかったら一度、話にいらしてくださいね♡
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