●プレゼントした洋服を捨てたいと言われたら。。。
先週末のとあるできごと。
オットが申し訳なさそうな顔でやってきて、手に持った洋服を見せました。
お?
ピーンと来たぞ。
そして「捨ててもいい?」
それは数年前にわたしがプレゼントしたジャケット風のカーディガン。
もちろん、オットの持ち物だからNoなんて言わない。
けど、若干、悲しかったのも事実だぁ
みなさんもこんな経験、ありませんか?
相手を想い、選んで、お金払って買ったのに、いらないと言われたら、そりゃあショックですよね(@@;)
逆に、わたしもオットからもらった(趣味じゃない)モノ
どーしよって思うもん
なのでお互い様。
好きじゃないとか、以前は使ってたけど今は使わなくなったとか、事情はさまざまあるけど、
自分の手から離れた時点で、決定権は相手にある!
使うのは自分じゃなく相手。
モノに思いを投影しちゃうと、冷静に判断できなくなる。
なので、そこんところは悲しさを感じつつも、「そうなんだね」と事実を受け入れるようにしてます。
まあ、あげてからほとんど着てなかったから、うすうす分かってたしね
とはいえ、1~2回しか着てないし、きれいなままだし、SHIPSだからけっこう高かったし
モッタイナイ気持ちが渦巻いてきます
きれいな状態の洋服を手放すときは、さすがに捨てるのも気が引ける
なので、区の古着回収をよく利用しています。
区役所や区の施設に回収ボックスが置いてあるので、そこに入れるだけ!
もちろん洗濯された清潔な状態であることは必須ですが、わざわざクリーニングに出す必要はないので気軽に利用できます。
多くの自治体で、古着の回収は行われているので、服を手放すことに抵抗のある方は、リユースを試してみてはいかがでしょうか。
自分には必要がなくなったけど、それを必要としている人はいて、人のお役に立てるすてきな社会貢献ですよ~♪
オットもムスメも着ないって、もしやわたしのセレクトが問題なんだろうか?
*******************
東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子(のむらたかこ)
オフィシャルホームページ
ブログ ( 週1回 更新)
*******************