●受験当日の朝に向けて
明日はいよいよ2月1日。
中学受験をするご家庭にとっては、「とうとうこの朝が来たか」と緊張MAXな日かもしれません。
受験生本人はというと、
けろりとしてる子もいれば、
緊張感が高まっているお子さんも。
そして逆に、早く試験を受けたい（解いてやるぞ！）とメラメラしている強者もいるでしょう。
でも皆それぞれに思いを胸に、志望校合格を目指してこの本番に臨むのは一緒。
ぜひとも、持てる力すべてを出し切ってほしいです♡
さて、こういう日の朝、親としてどう在ればいいのか、と、ムスメが受験の時、ずっと考えていました。
緊張度合いで言ったら、間違いなくわたしのほうが緊張するでしょう(^^ゞ
むしろ、あまり動じないムスメのほうが頼もしいぞ(笑)
緊張感というのも善し悪しで。。。
少しならかえって集中力が高まるので、適度な緊張感はいいのだけど、
緊張しすぎるとそれが引き金になって動きが固まってしまったり、頭の中が白くなって考えが飛んじゃったりしますよね。
そして、緊張が強いと相手に伝わって、同じ状態になってしまうことも(..;)
だから、いかに自分自身を緊張させないようにするか、自分も子どもも肩の力を抜いて平常心を保てるか、がわたしの課題でした(^^ゞ
2月1日の朝、やってよかったことといえば
いつもと同じように声を掛けること でした。
学校や塾に行くときと同じように、試験会場に向かうわが子に
いつも通りの笑顔で
いつも通りのいってらっしゃいを言う
たったこれだけですが、不思議とおまじないのように自分の心を落ち着かせてくれたのです。
受験って特別なことだけど、それを特別扱いしない。
特別感がでるとそれは緊張につながる。
普段やれてることを普段通りに発揮するためにも、「いつもと同じ」ことが安心感だと強く感じました。
まずは親が落ち着いて、そうしていれば、子どもも安心できるから。
皆さんにとって、サクラサク🌸となりますように。
絶対、大丈夫！
受験を経験したムスメからの応援メッセージは
「がんばってね(^_-)-☆」
ふつーすぎやしないか？(笑)
あ、これもいつも通りってことなのね(^_-)-☆
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東京・港区
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