●増える推しグッズ♪こっそり飾ってます
昨年からずっとハマってる鬼滅の刃
その熱は冷めるどころか、ますますのめり込み、
ムスメからは「おばさんてさ~(引きずるよね~)」などと言われておりますが
でも移動先もないので、「このまましれっと置いちゃう?」が頭をよぎります
最近では堂々と鬼滅愛を公言しております(笑)
昨日はキメ友さんたちと、六本木ヒルズで開催中の「鬼滅の刃 原画展」を堪能してきました
これもね、最初、チケット取れなかったんですが、再チャレンジでゲット♪
なんとしてでも行きたいという執念(笑)のおかげかしら
展示について語り出すと、止まらなくなっちゃうのでそこは置いといて
最近、増えつつある鬼滅グッズの置き場にだんだん悩むようになってきました。
お片付けでお伺いするお宅でも、趣味で集めたモノたちがあふれてしまい、管理にお困りのケースも多いので
趣味や推しのグッズ類の収納について書いてみたいと思います。
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わたしの推しは、音柱 宇随天元さま
もはや、さま付けで呼んでる(笑)
基本的には、グッズ類は集めないタチなのですが、やっぱり熱を帯びてくると欲しくなるのよ~
原画展オリジナルグッズとか、コラボ商品とか、○○限定品は今しか手に入れられないと思って、つい買っちゃう
さらに、キメ友さんがくれるし
で、いま、こうなってます。
リビングにある本棚の一段が鬼滅コーナー。
えっと、これ以外にも缶バッジとかコラボ商品のパッケージとかもろもろあるんですが。。。
でも、場所を決めて、「ここに入るだけ」と枠も決めて、増えてもその枠の中でやりくりするよう意識しています。
本来ならリビングは家族の共有スペース。
私物は置かないようにというのが、わが家の約束事です。
だから、リビングに(勝手に)推しグッズを置くなんて、約束違反なんです
とはいえ、子どもの部屋はあっても、オットやわたしにプライベートルームはない
なので、一時的にリビングに仮置きしている状況です。
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私物、特にコレクション系のものは増えることはあっても減ることは、まずないですよね。
ただ、家は無限に場所があるわけじゃないし、そこは自分一人のスペースでもない。
ともに暮らす家族がいるなら、自分だけ好きなモノをじゃんじゃん置いてしまったら、それは不公平
さらに、無秩序に増やしたら、家はモノが主役(主人)になってしまう
快適さがどんどん失われていきます。
好きなモノは好きでいい
好きなモノがあるって幸せだと思う
ただ、それはバランスがとれていれば、の話。
だから、趣味のモノ、推しグッズ、コレクションなどは
置く場所を(家族で話して)決める
スペース・枠を(家族で話して)決める
増えすぎて家族から邪魔扱いされてしまった、なんてことありませんか?
要は一方的に「ここ、俺が使うから」とか決めちゃうんじゃなく、必ず家族に合意を取るようにするのがポイントです。
大切なモノだからこそ、家族にも大切に扱ってもらえるようにバランスを保って、相手への気遣いも忘れず、
もっともっと趣味を楽しんじゃいましょう
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東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子(のむらたかこ)
オフィシャルホームページ
ブログ ( 週1回 更新)
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