●主婦がダウンしても家族が困らないようにするためには
首と背中を痛めてしまいました(;゚ロ゚)
月曜の夜、宅トレで腹筋をしていたとき、突然、ビッキーン!
左側の首から背中にかけて、雷のような衝撃が走ったのです。
もうね、息できないくらい痛くて
しかも起き上がれない
動けない
情けないことに、顔を洗うのもシャンプーするのもしんどいほど。
火曜日の更新をお休みしたのは、このためでした(..;)
いまは毎日、整体通い。
少しずつ痛みが少なくなるにつれ、身体の動きがよくなってきて、身の回りのことも少しできるようになってきて、とにかくよかったよぉ~
いま、気になるのは痛みと、いつ宅トレ再開できるか、です
さて、この名誉の?負傷の首から背中にかけての部位。
ここは、身体の動きの中心となるところなので、ここを痛めてしまうとたとえば
・首が回らない(前後左右の全方向)
・腕を上げられない
・起き上がれない
・横たわるのも一苦労
・座っていられない
・起きていられない
など、思ってる以上に不具合の範囲が広い(..;)
この状態の身体にとって一番負担がかからない、望ましい体勢というのが、仰向けなんだそうです。
人の頭って5㎏前後の重さがあり、その重さを首や背中で支えているんですって。
なので、首・背中に力がかからないよう、仰向けになってましたが、たしかにだいぶラクですね。
子どものお弁当と夕食づくり以外の家事は、オットにお願い。
いやぁ、在宅ワークの日でラッキー
いわゆる非常時に、片付けのありがたみが身にしみます。
なにがどこにあるか、場所を共有できてると、家族の誰もが迷いません。
仮にわすれちゃってても、「引き出しの上から2番目」とか、口で説明できる!
主婦が自分一人で家のことを何もかもやらなくてはいけない状態だと、いざというとき、機能しなくなります。
熱出して寝込むことだってあるし、けがすることもある。
家事や必要なことを家族全員で連携できる仕組みを作ること。
それには、どこになにがあるか明確にし、その情報を家族で共有することです。
そのためにはやはり、家を片付け、見直しをしましょう。
まだコロナは依然として猛威を振るっていて、いつ、自分がかかってしまうか不安な気持ちがあると思います。
自分がダウンしたら、、、
ホテル療養や入院などで家を長期間、空けることになったら、、、
こんな状況も決して他人事ではないでしょう。
自分のためにも、家族が困らないようにするためにも、家の中の見直し、ぜひぜひやってみてくださいね。
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東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子(のむらたかこ)
オフィシャルホームページ
ブログ (月・火・木・土に更新)
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