●片付けは家族とのコミュニケーションのチャンス♪
いま、家の収納の見直しをちょいちょいやっています(^-^)
最近、家の中が雑然としてて、ヤだ(^^ゞ
というのも、急激にモノが増えてきて、置き場所が定まってなかったり、収まりきらないから(@@;)
子どもの成長や長らく続くテレワークなど、暮らし方がどんどん変化してきているこの頃。
さらにマスクや衛生用品のストックもそれ相応に増えてる!
わたしの鬼滅グッズも増えることはあっても減らない(笑)
原因ははっきりしてる。
モノが増えたり、必要なモノが以前と変わったりして、これまでの収納プランと実状が合わなくなってきたから。
なので、少しずつ持ち物を見直しつつ、今に合った配置も考え直しているところなんです。
昨日は、わたしの思い出の収納場所を変えたので、思い出ボックス*の中身を全部出しました。
そのとき、ふと手にした妊娠日記(みたいなもの)。
懐かしくなって久しぶりに読み返しました。
妊婦健診で毎回もらうエコーの写真とともに、そのときの気持ちを書き添えたメモ
さらに、出産直前のわが子に対面する前と、産後対面したあと、退院時にも子どもへの想いが綴られていました♪
期待と不安が入り交じった気持ちが率直に書かれてて、書いた本人が言うのもなんだけど、ちょっと胸が熱くなりました
そこへ「何してるのー?見せてー」とやってきたムスメ。
妊娠日記を読んでちょっぴり照れくさそうにしながらも、当時の話を聞きたがってる様子、可愛いなぁ。
この妊娠日記と育児日記はわたしの思い出ボックスにいれています。
が、保育園の登園記録や卒園・卒業証書などはそれとは別に、子ども用の思い出ボックスにしまっていました。
わたしの中では、
・自分が読んで楽しみたいもの→自分の思い出ボックス
・将来、子どもが独立するときに持たせてあげたい記録系→子ども用の思い出ボックス
に分類していましたが、なんかヘン
妊娠日記も育児日記も成長記録の一部だよね。
分ける必要、なかった(^^ゞ
なので、子ども用の思い出ボックスに移動させて一件落着。
あー、スッキリした♪
こんなちまっとした見直しを、休みのたびにやってます。
もちろん楽しみながら、ね
今回も日記のおかげで、子どもとの会話が盛り上がったし、家族とのコミュニケーションにも役立ちますよ~♪
*思い出ボックスとは
いまは使っていないけど、残してきたい思い出の品を収納するためのボックス。
一人一箱をおすすめしています(二箱以上にしない)
*******************
東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子(のむらたかこ)
オフィシャルホームページ
ブログ (月・火・木・土に更新)
*******************