●朝ドラの1シーンにハッとしたのは、いま、欲しいことだから
ハッとさせられた言葉がありました。
それは、NHK朝ドラ「おかえりモネ」のとあるシーン。
困難なことに立ち向かうもうまくいかなかった子どもに対して、親と祖父が発言するんですが
それに対するように子どもが気持ちをぶつけたのが
「できない理由ばっかり並べて。。。本気で一緒にやってよ」という場面。
その「できない理由を並べて」という言葉が妙に身につまされてしまったのです。
わたしも子どもが「そんなのムリー」とかすぐ音を上げちゃうとき、よく言うんですよね。
「できない理由じゃなくて、どうやったらできるか考えようよ」って。
そのくせ自分は、かなり消極的で(..;)
わたしのほうこそ、「アレはこうだからだめで、、、だからできなくて仕方ない」って、知らず知らずのうちに、出来ない理由探しをして、やれない自分を正当化してる(..;)
人に言ってる場合じゃないよね~(^^ゞ
でもやっぱり、自分も子どもも、やってみたいと心が感じることに出会えたなら、
できないって簡単に諦めず、できる方法を探してチャレンジを続けたい。
たかがドラマと言われるかもしれないけど
でも、見ている側が知らず知らずのうちに自分に投影して、
何かしら心に留めたい言葉があって、
それが頭の片隅に残るって、
たくさんの台詞の中でもそうそうないと思うんですよ。
だからそんな中から、流れていく画面を見ていて「ハッ」とする言葉は、今の自分が気づいてないけど欲しいことだったんじゃないかな、って思うのです。
わたしの場合、けっこうドラマの1シーンで「ハッ」とさせられることが多くて
とくにNHKのドラマが好きなので、今クールも「ハッ」として「Good」な気付きを期待してます。
ってトシちゃんか(笑)
そして、こちらも恒例の”泣きの野村”![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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朝からしっかり泣いてます(笑)
泣いた後、なんか頑張れる気がしてきたよ♪
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親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子(のむらたかこ)
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