●「これ、何だっけ?」になりがちな付属品を保管するには
「こんなことってあるの?」
びっくりしつつも笑っちゃうような出来事がありました。
それは、、、
歩いている途中で靴のソールがはがれたらしく、しかも気づかずそのまま道に落ちてた(;゚ロ゚)
あ、わたしの靴じゃなく、わたしはその落ちてたソールを踏んだ方の人です(笑)
そして、そのソールにくっいてたと思われる釘がわたしのスニーカーに刺さり
なんと、スニーカーの厚い靴底を貫いて!
かかとを直撃
よもやよもやだ。
そしてこちらが突き刺さった釘。
危ないので捨てずにお持ち帰り。
こんな長い釘で、ソールを留めてるんですね。
落ちてたものは男性靴のソールでしたが、
ってことは、男性の靴底はスニーカーよりも厚みがあるってこと?
それより何より、一番気がかりなのは
ソール剥がれたまま気づかないで履いてる人の、その後です
前置きが前置きと思えない分量ですが
このスニーカーの靴紐を、別のひもに替えてみました。
というのも、足の幅が極端に細いわたしは、ひもをぎゅーっと締めないと靴ががばがばに。
なので、毎回、結んでひらいて、いや、結んでほどいて、を繰り返してます。
これが面倒で(^^ゞ
なんとかほどかずに履いたり脱いだりできないものかと思っていました。
そんなときにゴム状の伸び縮みする靴紐を発見し、交換してみたのです。
なので、以前使っていたひもがもう使えなくなったということはなく
もしかしたら、やっぱり元のひもに戻すかもしれない。
というわけで、保管対象です。
そこでこんな風に、ちょこっとメモを。
「何用」なのか、使う先をほんの一言、書いておくだけ♪
(自分が分かるレベルでOK)
これだけで、あとになって
「これ、何だっけ?どこに使うんだっけ?」がなくなります!
このように、うっかり何用か分からなくなりがちな付属品には、よく用途を書いてます。
洋服買った時に付いてくる予備のボタンとか、コード類とか。
特にコード類は増えがち(..;)
うかうかしてるとカオスになってワケ分からなくなるので、一つ一つに書いてます。
きれいにシール貼りしてるものもあれば、付せんに書いてホチキスするだけのものも。
・用途が分かるようにすること
・はがれにくくすること
なので、さっとできる簡単なスタイルで、迷子にならないようにするのがおすすめです♪
ちなみに上の写真でシール貼ってるコードは、美的収納にこだわっていたアドバイザーなりたての頃に、
付せんの方はそれから数年して付けたもの。
簡単にできて、わかりやすければそれでいい!
この写真って自分の収納スタイルの移り変わり、その縮図みたい(^-^)
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東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子(のむらたかこ)
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