●【中学の教材整理】「過去は振り返らない」が決め手でサクサク整理
昨日の宣言、達成できましたー！
それは学校の教材整理で、ムスメが「明日、やる（しぶしぶ）」と言っていたもの(^_-)-☆
しぶしぶながら、やってくれてよかったよー(^-^)
中学受験の比じゃなかった(>_<)
中学受験の教材整理で苦しかったあの頃が、昨日のことのようによみがえってきましたよ～
＊この他にも同じくらいの量があります
片づけがあまり得意ではないわが子(^^ゞ
なので、この膨大な教材を一人でやっつけるなんてことはさすがにできない。
そこで、教材整理の基本のキ！
教材整理の”目的”と”方針”を決めることから始めました。
これ、まさに教材整理サポートやセミナーでお伝えしている点で、最初に決めることが大事(^_-)-☆
ムスメと話し合い、「過去は振り返らない☆彡」の決めぜりふで
教科書・ノート・問題集・定期テストのみ残し、その他のプリント類は処分することになりました。
いや、復習してほしい気持ちはやまやまなのだけど
この1年間、中1のプリントを見返すことは一切なかったのは事実。
それに復習するならプリントではなく、教科書を見るだろうしね。
方針が決まれば、あとは手を動かすだけ。
大量の教材類も、方針に沿って仕分けしていけばいいので、悩むこともありません♪
二人で協力し合いながら、2年分の教材を片付けることができました
プリントや小テストの落書きにほっこりしたり、「追試受けてたの？」なんて驚くこともあり(^^ゞ
子どもといろんな話をすることが出来た、いい時間になりました。
（作業量は半端なかったけど
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ちなみに、いま、中2なので中1の教材類はどうしたのかというと、全部残していました。
というのも、入学したばかりで勝手が分からないので、1年間は様子見としてすべて保管しておこうと思ったのです。
1年たって、改めて振り返ってみると、残したはいいが全く使わないことが分かったので、
ここで改めて教材整理の方針を決めて、プリント類は処分した、というワケです。
受験が終わったあともこんなに教材整理に苦労するとは思わなかった
でも考えてみれば、圧倒的に教科数が多いし、時間も長いのでこれだけたまるんだろうな、というのもナットクです。
だからこそ、やっぱり何でもかんでもとっておくんじゃなくて、
何のために
何を
残すか、基準が必要だと痛感しています。
来月、3年生の教科書をもらったら、2年の教科書を移動させて、ようやく教材整理が一区切り。
あー、それにしてもたくさんあったわー
なにせ、2年分だから
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東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子（のむらたかこ）
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