●「散らかってて勉強できない」子どもが自分から片づけた！
今年の最初から再びリモート授業になったムスメの学校。
緊急事態宣言を受けての自主的な対応でしたが、ようやく昨日から登校が再開されました。
本人はリモートに慣れ
「学校行くのめんどくさくなっちゃった
」
」なんて言ってましたが、仲良しの友達に会えたら
「やっぱりリアルはいいよね～
」ですって。
」ですって。そりゃあそうだわよ
1ヶ月、ずっと家で過ごしたムスメの部屋は、というと、ち、散らかってます
相変わらず片付けに興味ないので(苦笑)、机の上はこんもり。
そこでよく勉強できるよね、って具合です(;ﾟロﾟ)
普段はわたしの方からタイミングを見て、片付けの声掛けをしているけど、のらりくらりかわしてくる
けれど、先日、こんなことが！
「散らかってて勉強できない(;ﾟロﾟ)」と言うではありませんか！
驚いた！
そんな風に感じるなんて。
そしてそのあと、自分から片付けたんですっ
「見て！」と言って見せてくれた机の上は、使い終わった教材がきちんと片付けられ、消しゴムのかすもなくなってて、すっきりきれい
やればできる子
いまでこそ、片付いてなくてもそこまで文句言わなくなりましたが、以前はそれは怒ってばかりで。。。
でも、ようやく「いざ！というときにちゃんとできれば、それでいいや。やるときはやれる子だから」と割り切れるようになりました。
常に、じゃなくていい。
必要なとき、自分で片付けできればそれでいい。
そのためには、片付けの基本を教えて、リピートして覚えてもらおう。
子どもとの片づけバトルを繰り返す中、子どもの片づけを学んでようやく見つけた、わたしなりの基準です。
いやぁ、ここまで道のりは長かったけどね
思えば、うるさく片付けについて言わなくなった分、かえって聞く耳を持ってくれるようになった気がします。
それより何より、散らかっている状態をムスメが不快だと感じたってことが一番のオドロキ(ﾟoﾟ;
成長したなぁ（じーん）
子どもが片づけてくれないのには理由があるんです。
そして、片づけがしやすくなるようにいろいろ改善したり、気持ちを後押しするような言葉をかけてみたりしていく中で、子どもにとっても、わたしにとっても、お互いのちょうどいいあんばいが分かってきました。
一瞬で片付けできるようになる魔法を夢見たこともあったけど(苦笑)
それよりもやらない理由を知り、片付けのやり方を教え、我が子に合った片付け方を作るほうが、結局は長続きするんですよね。
それが学べるのが、親・子の片づけインストラクターの講座です。
片づけの資格を持ってないから、とためらう方もいらっしゃるかもしれませんが、もちろんOK♪
受講制限はなく、どなたでも受けていただけるんですよ。
今月は2/22にオンラインで開催します。
くわしくはこちらをごらんください。
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