●PTA保護者会で感じた親同士の横のつながりのありがたみ
2学期も半分が過ぎました。
ということは中学2年生も半分が過ぎたワケで、思春期真っ最中のムスメ。
親としても、小学校の時よりも深い悩みがどんどん湧いてきて、もうどうしましょ(@_@)
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土曜日は学校の保護者会でした。
保護者会はPTA役員の主催なので、毎回、色々なテーマを決めて懇親タイムを作っています。
今回のテーマの一つが、スマホ・タブレットの使い方について。
もう、わが家の悩み、どストライクだ
授業でタブレットを使っていることもあり、どうしても見るのはしかたない。
でも、勉強で使ってるのかな、と思ってると、実はYouTubeとか他のサイト見てるなんてこと、しょっちゅうで
スマホでLINEもやり続けてるし、完全にスマホ漬け
リビングで使う、個室に持ち込まない、使う時間を決めるなど、ルールは決めていますが、それもうまく機能しなくて。。。
成績にも影響出てるから、やっぱり何かしら対策しないとマズイです
そういった話を、同じ悩みを持つ保護者同士で共有し、ほかの方の上手くいった事例などを聞くことができたのは、本当に心強くありがたい
その後、ムスメと話し合ったのですが、ムスメからスマホを使う時間の規制は続けて欲しいという意外な申し出が！
頭では、ここで終わりにしようと思っていても、どうしても見ちゃう。
それをやめたい。
それには、今まではイヤだと思っていた使用制限をやってほしい。
そんな思いを話してくれました。
先日、思春期の子どもの脳の働きや行動について講演を聞いていたので、ムスメがスマホを使うことを止められない理由が想像できました。
だから、今回はなんとか話がまとまりましたが、思春期女子は話をする土俵に立てないことのほうが多い
これからも悩みは尽きませんね、親のほうが
PTA役員の役割は大変な分もありますが、思春期だからこそ、こういった親同士の横のつながりを持てることのありがたさを実感しています。
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東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子（のむらたかこ）
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