●【ビフォーアフター】育休明けママのキッチンお片付け事例
整理収納のサポートは、お客様の生活の中でのいろんなタイミングでご依頼いただきます。
とくに多いのが、育休が明け、職場復帰を控えた時期。
わたし自身が子どもを保育園に預けてフルタイム勤務をしていたという経歴なのかな。
ワーママさんのご依頼が多いです
今回も、職場復帰を前に、お片付けサポートに伺ってきました。
モニターさまなので、ビフォーアフターの掲載をOKいただいています。
現場情報
育休明けの復帰にそなえ、おうちを片付けたいとのご要望でした。少し前に、いまのおうちに引っ越したとき、収納は業者さんにおまかせ。
その結果、意図しない場所にモノが収められていて、使いづらさを感じていたのだそう。
また、奥行きの深い収納スペースの使い方にお困りでした。
今回は、最優先のキッチン。
ご主人もお料理の腕を振るうので、二人が使いやすいキッチンを目指します。
Before
赤ちゃんがいる中、在宅ワークのご主人も協力してくださり、お二人で話し合いながら進めてくださいました。
カウンターキッチンのカウンター上に、いろんなモノが乗ってます!
丸見えだから気になっちゃう(@_@)
なので、ここをスッキリさせて、基本はモノを置きたくないというリクエストでした。
また、背面の食器棚には、フセンが。
お客様が「ここにはカトラリーを置こう」「こっちはごみ箱置き場にしたい」という希望が書かれていました。
でも実際には
カトラリーを置きたいところに、業者さんが食品をしまい、そのまま使っていました。
また、ゴミ箱を置きたいスペースには
お米たち。
恒例の全出し 第一弾!
食器とタッパー以外を出したところ、じゃ~ん!
「こんなにたくさん」と驚きでした。
ご主人と話し合いながら、サクサク選別が進みます♪
このサクサク感がいいなー
食品だけでなく、食器、調理器具まで、スパスパと区別してくださいました!
After
カウンター上は必要最低限のモノだけ。
まな板もしまいたい!のリクエストがありました。
が、お話をした結果、ふだんは出しておく。
来客時には引き出しにしまって、生活感を出さないようにするスタイルに落ち着きました。
カトラリーはお客様が置きたい場所が、動線的にもよかったので、そこを指定席に♪
また、ごみ箱置き場も確保。
ご希望に合うごみ箱、見つかるといいですね♪
パントリーも使用頻度別に収納。
また、ストックの食品をキッチン横の収納スペースに入っていた離乳食関係の食品と入れ替えました。
日々、使う離乳食はキッチンの中に置いておくと、すぐ取り出せて調理できるから、時短になります♪
さらに、パントリーは広い分、ムダな空間ができていたので、効率的に使えるよう、棚板を増やすご提案をさせていただきました。
なのに、、、アフターの写真、撮り忘れてしまった
ご主人がお子さんの面倒をみながら、いっしょに参加してくださったので、スムーズに取捨選択ができて助かりました!
赤ちゃんの人懐こく可愛い笑顔に癒され、共通の土地の話もあったりと、楽しくお片付けさせていただきました。
それではもう一度、ビフォーアフターをご覧ください。
Before
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After
Before
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After
Before
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東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子(のむらたかこ)
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