●【セリア】奥行きが深い棚。本がうまく置けないときに
カラーボックスや棚を本棚代わりにしているお宅、多いと思います。
わが家の子ども部屋もそう。
でも、そういう棚って、奥行きが深いんですよね～。
図鑑などの大型の本はぴったりなんですが、小ぶりのものは置きづらい(@_@)
さらに最近、ムスメのマンガ熱が高まり、マンガだらけに
そこでいまは、このように収納しています。
小さいサイズの本は、棚を前後に区切って置いています。
区切っているのは、コチラ
本のタイトルが見えるから、わりと探しやすい♪
使っているのは、セリアの段ボール製ブックスタンド。
セリアにはこの段ボール以外に、白いプラスチック製のブックスタンドもあります（幅が狭め）
本当に使いやすい収納は、もちろん、奥行きがぴったり合う本棚！
とはいえ、本のサイズもバラバラですし、ぴったりの棚を用意できるとも限りませんよね。
深い奥行きに、単純に本を前後に並べてしまうと、後ろ側に何があるのか分からなくなっちゃいます。
後ろ側からいちいち取り出して確認するのも、ちょっと面倒(@_@)
グッズをおすすめするわけではないけれど、場合によっては使う方が便利になることもあります。
とはいえ、このスタンドを使っても、後列の本は取り出しやすい、とは言いきれません(-_-;)
だからよく読む本を前列に、そんなにしょっちゅう読まない本を後列にして、
できるだけ後ろ側に手を伸ばす回数を減らすようにしたこともあり
いまのところ、目立った使いにくさは感じてないようです。
グッズを使うときは、うまく活用できなければ手放す覚悟をして、”ただ持ってるだけ”にならないよう気をつけてます。
収納する本の数が多くなければ、
本の後ろ側に詰めものをするほうが、だんぜん使いやすいです！
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東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子（のむらたかこ）
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