●【子ども部屋】マンガ熱がUP!とうとう本棚に入りきらなくなって見直しました
子ども部屋をちょこっと模様替えしました。
中学生になってから、急にマンガにハマりだしたムスメ。
これまでは月刊のマンガ雑誌を買ったり、友達から借りたりしていた程度。
ですが、このところ、シリーズで揃えるようになり、
本棚はあっという間にマンガだらけ
しかもこの自粛期間は、電子マンガが読み放題だったりして
さらにマンガ熱がUP
ためていたお小遣いで新たなシリーズを買ってきて
とうとう本棚に入りきらなくなって
そこらへんに積み重ねる(@_@)
放置する(>_<)
もう、片付けの仕組みが機能していないのは明らか
なので、ここは親の出番だわ、っということで
本の収納スペースの改善をした、というわけなのです。
※マンガの山のイメージ
ムスメは片付けが得意ではありません。
でもムスメなりに、一応、頑張って片付けしている”ときもある”
ですが、場所に対してモノの量が多くなると
頑張りだけではなんとかできなくなるもの。
そういうときが収納スペースやモノの量自体を見直すタイミングになります。
もともとおもちゃもほとんどなく、手放すモノもほぼありません。
だから、増えた分に相当する量を手放すということではなく、
そもそもの配置を子どもと一緒に見直し♪
親が勝手にやっちゃうんじゃなくて、子どもの意見を聞きながら
その時にできるベストを見つけていくようにしています。
そして、子どもとはお約束を。
「これ以上は置く場所がないから、今度、新しく買うときは、今、持っているモノと入れ替えようね」
理由を説明して、理解してもらうことを意識していると
子どもも納得しやすいので、(でも、すぐ忘れちゃうけど)
次回、オーバーしちゃったとき、対応がわりとスムーズになるんですよね。
「ああ、そうだった。前に言われてたんだった」って思い出して
「じゃあ、入れ替えしよう」と行動に移してくれやすくなるので
理由はぜひ話してあげてくださいね。
片付けは親が頑張ってなんとかするものではありません。
おもちゃや絵本、学用品など、使った本人が、
自分で出し入れできるように
親はサポートしていきたいですよね。
子どもの片づけに必要なスキルがあれば、配置を決めたり、片付けやすい置き場を作ることができます。
また、子どもにやってもらうための声かけも、スムーズになります。
子どもの片づけについて学べる&わが家に合わせた片づく仕組みが作れるようになるための
6/23,26に開催します。
現在、受講生さま募集中です♪
ちなみに、ムスメがいま、いちばんハマっているのが
『あおざくら』
少年漫画のジャンルだと思うのですが、これがおもしろい
家族全員でハマってます
この漫画は、今後、増えてもオッケーです~
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東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子(のむらたかこ)
blog (月・火・木・金に更新)
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