●【学用品】辞書を使う回数が増える!辞書の置き方
先生方がいろいろな工夫をしてくださっているおかげで
子どももようやく、メリハリのついた生活に戻りつつあります。
もちろん、ちゃんと6時間目まで、週6で、
さらにさらに、毎日、宿題も出ます!
英語の音読の宿題もあるし、オンラインで体育までやってる
先生、ほんとありがとー
中学受験生にとっては、言葉のバリエーションを増やすことも必要。
英語と国語の勉強に辞書は欠かせない
英語や国語の勉強をしていると、意味が分からない単語や用語が出てきますよね。
そのたびに、子どもは(しぶしぶながら)
辞書で調べてます。
それは、電子辞書だったり、ペーパーだったり、
いろいろですが、調べてます。
語学の学習に、辞書は欠かせないですよね。
「人に聞くとすぐ忘れてしまいがちだけど
自分で調べると、より、記憶に残りやすい」
という持論から、
子どもには、「辞書で調べなさい」と言い続けてきて、
いまでも「これ、何ていう意味?」と聞いてくるけど、
それでも自分から辞書を手に取る機会がだいぶ増えてきました。
すぐ取り出せるように置くと使ってくれる
だから、「辞書で調べて」と言い続けてきたのには、そんなウラ事情も
ですが、調べてと言っただけではやってくれません。
(この、調べてバトルもかなりしたなぁ~。遠い目)
辞書を手に取りやすいような置き方にしたことで
使う回数が少しずつ増えていったのです。
それは、外箱にしまうことにこだわらない、ということ。
箱から出してしまうのが、一番、使い勝手がいい!
でも、出してしまうと自立しにくい。
外箱を生かしつつ、
辞書を引く手間を最小限になるように置いています。
英検の勉強も、辞書を引き引き、頑張ってましたよ~。
(わたしがツレないから、しぶしぶ?(笑))
もちろん、必ずしも辞書を使うようになるわけではありません。
ですが、手に取りやすくすることで、
辞書を使うことを習慣化しやすくなる効果はあると感じます。
とくに受験生のお子さんがいて、語彙を増やしたいと考えているなら、
辞書を使うハードルを下げることを意識してみるのがおすすめ!
と、受験経験ママは実感しています。
辞書が使いやすくなる置き方について、
ほんのちょっと、学習環境を見直しただけで、勉強に取りかかりやすくなる!
簡単にできる収納法なので、良かったら参考になさってくださいね。
*******************
東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子(のむらたかこ)
blog
*******************
<