●今年は親子でスケジュール革命？手帳活用セミナーを受講しました
毎年、スケジュール帳を新しくするたび、心に誓うことがあります。
それは、「予定を書くだけじゃもったいない。もっと活用しよう！」って。
でも毎年、ただ予定を書くだけで終わってまして(;^_^A
それで、1年越しで受けたいと思っていた手帳術セミナーを、ようやく受講してきました。
週に30分の手帳時間で自分を好きになる、明日が楽しみになる
「暮らしデザイン手帳術」
レジュメの表紙から、ステキ～☆彡
ワクワクしてきます♪
講師はくみちゃんこと、佐藤久美子さん。
いま、わたしが通っているコーチングスクールでサポートコーチとしてお世話になってます♡
わたしが愛用している手帳はバーチカルタイプ。
時間軸で記入できるので、予定がバッティングすることもなく、使いやすい。
でも、手帳ってたいていマンスリーのページもあるんですよね。
そこは何のためにあるの？
そもそも、いらないんじゃない？
ぐらいに思ってたほど、決まった予定を書き込むだけしか使えていませんでした。
そして、空いてるからとどんどん予定を追加していってあっぷあっぷ(>_<)
もはや、寝る時間を削ればなんとかなる！状態。
いや～、これはよくないですよね
だから、手帳の書き方を工夫すれば、余裕のあるスケジュールが立てられるはず！
そして、精神論で頑張るんじゃなくて(-_-;)
自分のための時間を犠牲にするんじゃなくて(-_-;)
仕事と家庭と自分時間のすべてをうまく回せていけるはず！
そのコツを聞きたくて参加したんですが、なるほど！の連発
マンスリーページの存在理由もわかりました（笑）
一週間を振り返り、感じたこと気づいたことを書き留め
そこから、次につなげていきたいことがあればメモしたり
次の月のやることリストを書き出したり。
行動につながるように、思考も整えていく工程が、スケジュール帳を使ってできるんですねぇ。
講座の最中に決めた、講座後のタスクも着々と完了！
決めたことがちゃんとやれると、めっちゃスッキリする～！
自分もできるんだ！っていう自信にもつながる♪
ただ予定を書くだけの手帳から、年末に一年を振り返って自分を愛おしく思える要素がいっぱいの手帳になりそうです♪
今年からムスメもスケジュール帳を使うようになりました。
これ、めっちゃ好き♡
単純にスケジュールを書くだけなら、このノートタイプが使いやすくて便利！
まだ書くことに慣れていないムスメですが、
課題を出し忘れたり
試験勉強の開始時期を見誤ったりするので
やることを見える化して、確実に実行するためにスケジュール帳デビューしました。
スケジュールの立て方は、以前、教材整理セミナーでお話していた中学受験勉強のスケジュールの作り方をベースにしています。
だからムスメもやり方自体は知ってるので、違和感なくやれてます。(ときどき、忘れてるけどw)
しかも、「やるべきことが可視化できたし、それがやれたら自分もできるって思えて自信持てたよ！」ですって。
わたしと同じこと言ってる〜（笑）
今年は親子でスケジュール革命！かも
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東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子（のむらたかこ）
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