●PTAクラス懇親会と子どものお小遣いの悩み
今年度最後のPTAクラス懇親茶話会が土曜日にありました。
中学校に入ると、親が学校に行く回数もめっきり減るし、いろんなエリアから通学してくることもあり、正直、誰が誰だか分からない
懇親会は学校の様子を知ることができる数少ないチャンス!
なので、出席率がかなり高いのが小学校との大きな違いかなと思います。
わたしは役員なので、知り合いがいるというのがかなり心強い♪
(なんたって人見知りですから)
会は、先生から全体的なクラスの様子の話を聞いたあと、5人ぐらいの小グループに分かれ、お題として挙げていたテーマに沿ってのフリートーク。
先生に各グループを回っていただく仕組みにしたので、全員がもれなく先生と話せます♪
テーマは、というと
部活と勉強との両立や朝、起きない。
お小遣いどうしてる?お弁当の時短レシピなど、ママにとってどれも気になる内容ばかり
そのフリートークで出た話を最後に全員で共有したところ、悩んでるのは自分だけじゃないんだな、とみんなでほっとひと安心
その中で勉強と部活の両立と同じくらい困っていたのが、”お小遣い”でした。
みなさんはお小遣い、どのようにあげていますか?
都度あげている家庭もあれば、定額制のお宅もあり、中1ではまだ、決めかねている方もいました。
でもそれよりもみんなの関心の的だったのが、お小遣いが足りなくなったときにどうしているの?ということ。
たとえばお友達と原宿に遊びに行って、タピオカなんか飲んじゃって、おそろいでグッズ買っちゃって、、、とかやってると、1回遊びに行くだけでけっこうな出費になりますよね。
ディズニーランドに行こうものなら、軽く1万円超えだし
女の子だと特にありそうですよね~。
ただ、不思議だったのが、足りなくなったらそれで終わりじゃないの?
足りないからといってどんどんあげてたら、お小遣いの意味なくない?
お小遣いの範囲内でお金の使い方を考えるのも、子どもにとっては生きていくチカラを育むことになる!と思うのです。
お金の考え方もいろいろだけど、子どもの遊びも思ってる以上にオトナみたいな遊び方でした。
うちはまだ幼いので、友達を家に呼ぶとか、歩いてお台場に行って水際でちゃぷちゃぷしてるとか、そんな程度
でも、原宿行きたいとか言い出したら、あっという間にお金の使い方も変わってくるんだろうなぁ。
お金の使い方、お小遣いの額の決め方、足りなくなったときの対応など、悩ましいこと、たくさんありますね
懇親会で同じ中1女子を持つママたちとリアルな話ができて、とても有意義な時間でした。
会が終わってもまだ、同じテーブルのママたちと話し続け(グチ?(笑))、あやうく自分の役割を忘れるところでしたー
今回もやっぱり出た!この話。