●来客が来るとこんないいことがある!
東京・港区 親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザーの野村高子です。
子どもの受験の関係で、昨年10月からお休みしている自宅セミナー。
新生活が落ち着いてきたタイミングで、リニューアルオープンの予定です。
が、もろもろ事情があり、リスタートが遅れています。
先週の整理収納フェスティバルでお会いした方や、以前のお客様からも「待ってます!」と直々にメッセージをいただき、ほんと申し訳なく思っています。
リニューアル後は、連続講座の形式での自宅セミナー。
開催時期は来年で、募集は11月下旬を予定しています。
自分自身で家を片付けきる!ことができるよう、カリキュラムを組み立てているところです。
ですが、リニューアルオープンまでは、これまでと同じ内容のセミナーをやろうかな、と思っているところです。
リクエストあれば、ご都合のいい日にちで設定しますので、こちらのお問い合わせ欄から、メッセージくださいね。
片付けの秘訣はもちろん、正しい理論がベースにあります。
が、もう一つ、気軽にできることがあって、それは”人を招く”こと!
人が来るとなると、やっぱり、きれいにしてお迎えしなきゃ、って気持ちになりますよね。
で、きれいにします。
そのあと、また、人が来ると、また、きれいにします。
つまり、キレイを意識するきっかけがあって、実際に片付けます。きれいにします。
それを繰り返していくと、散らかり度合いも低いし、散らかってもすぐにリセットタイムがやってくる。
綺麗にせざるを得なくなるんですよね。
その”他人の目”こそが、きれいを創る要素になるんです。
わが家はもう一年も、来客がありません。
仲のいいママ友や親せきは来てるけど、収納の隅から隅まで見せるお客様はいらしていません。
だからそこまできれいにする必要もなく、緊張感もない!というのが、わが家の収納部分にはっきりと表れてしまっています
通称、”とりあえず引き出し”に、やりかけの仕事や手紙類などを突っ込み、そのまんま
納戸もクローゼットも、汚くはないけど、「モノが増えたな~」感、ハンパないです
自宅に人を招くことが知らず知らずのうちに、おうちのキレイにひと役買ってるって思うと、「片付けはつらい」ものじゃなく、楽しみの先に手に入れられるご褒美かもしれませんね
私も自宅セミナー再開を目標に、だぼついてしまったおうちをダイエットさせなきゃ