●気づける自分ってイイネ!子どもとの関りから教わったこと
東京・港区 親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザーの野村高子です。
先日、教材整理サポート1回目だったおうち。
その後もお子さんが、机の状態をキープしてくれて!
さらに、プリントを自分でまとめたりしてくれてるんですって!
嬉しいご報告に、心がほんわか、あったか~くなりました。
ここで質問です。
子どもが、ちょっとしたことだけど、自主的に何かをやってるな、という場面を目にしたとき、あなたは何と言いますか?
「やってるね!」とか「すごいね!」と言うか。それとも
「それしかやってないの?」とか「やるの当たり前でしょ」と言うか。
私は間違いなく、後者タイプでした。
つい、「それじゃ足りない!」って思っちゃう
自分の中で勝手に合格点を上げてしまい、まだだ!と、ダメ出しばかりしてしまうのです
私自身、親にそう言われて育ってきたので、そのときはイヤだったのに、同じことを言ってました。
こういわれ続けたムスメが、すっかりやる気をなくしてしまうのは当たり前ですよね
でも、親・子の片づけインストラクター講座やコーチングでの学びのおかげで、前者タイプの言い方ができる回数が増えてきてると感じています。
もちろん、後者の言い方のときもまだまだたくさん。
ついつい、できていない部分にばかり目が行き、できているところに気付くことすらない。
そんな自分をイヤになることもしょっちゅう。
実は昨晩もやっちまったし
でも、かつて、このことを知らなかったころと大きく変わったのは、
気付いたときから軌道修正すること!