●中学生になった子どもへの関わり方
東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
連日の大雨の報道、とても心配になります。
豪雨被害に遭われた方に、心よりお見舞い申し上げます。
子どもの期末試験が、今週、始まります。
悲しいかな、ワタクシと同じタイプのムスメは、まさに
お尻に火がつかないとやらないタイプ
今、かなり追い込まれ、慌ててます
そして、暗記物とかいろいろ、問題を出すように頼まれる日々。
これがまた、けっこうなボリュームで
夜の貴重な時間がぁぁぁ…
こうやって勉強に付き合っていると、受験のときと同じ。
愛の共同作業!みたいな感じで、意外と嬉しいものですね♪
ま、ちゃんと覚えてれば、の話ですが
かつての中学生だったワタクシの時代とは、教材も授業内容も使うツールも全然違います。
だから、いくつもの教材の中からどうやって出題されるのか。
敵を知ることも大事だ!
そのあたりは、わが子の場合は、子どもだけでは対策しきれない。
そこは、親が交通整理のサポートに入る番です。
もう少し早く気づけば良かったんだが
そこで、中間試験のテストを改めて見返してみることに。
そのテストは、このファイルボックスに入っています。
ボックスをパッと持ってくるだけで、必要なモノをサッと取り出し完了♪
ふむふむ、なるほど。
こういう形式で出題されるのか。
中学生になったら、いきなりこれまでできなかったことができるようになる!
ということは、残念ながら、ないです
もちろん、小学生の頃からしっかりしているお子さんもいますが、わが子はある意味、
ザ・子ども!
正統派の子どもなので
これまでよりも少し引いたところからではあるけど、やはり見守りつつ、必要に応じて声掛けやサポートをしていく必要が、まだまだありますね。
期末試験、間に合うのか?