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2019/3/17(日) 大井町
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● 【防災】備蓄用の水 見直し時期がやってきた
東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
阪神淡路大震災から24年がたちました。
わが家では、1月17日と3月11日(東日本大震災)、そして9月1日(関東大震災)のタイミングで、防災用の備蓄の見直しをしています。
食料品に関しては、賞味期限をチェック。
期限は一覧表にまとめてあるので、普段から見るようにしています。
だから、大掛かりな点検ではなくて、ささっと確認する程度です。
今年、大きく見直すのが、ストックしているペットボトル。
5年保存の水なので、久しぶりの交換になります。
そのストックは、収納のしやすさ&取り出しやすさを優先して、
段ボールのまま、保管
していました。
もちろん、これが非常時にはベストな置き方。
ですが、あまりにも美的要素がない、というのも気になるところ
そこで、今は、ちょっぴり目隠し
家に合った白の模造紙をかぶせただけ。
きちんと留めることもしてなくて、本当に紙をかぶせただけのカンタンカバー。
なんですが、この1枚の紙だけで、印象をガラッと変えることが出来ました。
<Before>
↓
<After>
しっかりカバーしてしまうと、もしもの時に取り出す手間がかかってしまう。
これでは、本来の”備蓄”という意味がなくなってしまいます。
でも、この紙のカバーは、ペラっとはがすだけ。
非常時に、すぐに水を取り出すことができます。
どうして今まで気づかなかったんだろう
ちょっぴり、生活感を消せたかしら。
今年、期限がくる水は、少しずつ普段の生活で消費して、ムダにしないように気を付けなきゃ。
本数が多いので、計画的に買って、計画的に使っていくようにしないと、ですね。
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