●家族の宝物が見つかる♪お片付け
東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
片付けをしていると、嬉しいワンシーンに立ち会わせていただくことがあります♪
探し物が見つかった
懐かしの写真や手紙が出てきた
子どもの作品や小さい頃の洋服・おもちゃ類が出てきた
など、いろいろな場面があるのですが、私が嬉しいと感じるとき、それは
そのモノを見て、お客様がにっこり微笑むシーン
今回、笑顔の家族写真が出てきたお宅では、お客様がいとおしそうに写真を見つめ
「その写真、早速、飾ります!」とおっしゃっていた姿が、すごく素敵でした!
いつもお片付けの時に、ご家族の仲睦まじいエピソードをたくさんお聞きしていることもあって、心がほわ~んと温かくなりました♪
おうちが片付かなくなってしまうのには、さまざまな理由があります。
モノの置き場が決まっていなかったり、持ち物が多すぎて把握できなかったり、消費する量以上に買い物をしてしまったり。
それ以外にも、たとえば、二世代・三世代同居に伴う住空間の変化や、親を見送ったとか、自分以外の人の持ち物の対応に追われ、片付かないこともあります。
ですが、思い切ってその”片付かない”扉を開いてみると、、、
自分に必要なモノ、大切なモノだけを選び取ると、
量自体が少なくなるので、何を持っているのか把握できる
そして、厳選されたモノを、使う頻度に応じて、使いやすい場所に、出し入れしやすい方法で収納されていく
すると、家がどんどん片づいていく!
さらに!
片付けは、目の前の散らかりが解消するだけではなく、その人にとってのたからもの探しでもあるのです
それは、形あるモノだけじゃなくて、その時の経験や想いも含めて、大切な宝
片付けは、その人にとっての宝探しなのです♪
時には、大切なモノをきちんと保管できなかった自分を、ダメな自分だと責めてしまうかもしれない。
私も、大事だと言って残しておいた写真のネガが、もうどれがどれだか分からなくなっていることがありました。
また、角が折れた写真が出てきたときは、「マジか?」
これでも、カメラマンのムスメなんですけど、と自己嫌悪(-_-;)
けれど、私は、自分をダメだと嘆いて何もしないよりも、
「大切なコト・モノを探そう!」と思って片付けをするほうがずっと気がラクだし、片付けそのものが楽しくなる!
そして、ゴールにたどり着くのも早い!です、ほんとに。
だから、思い立ったが吉日
ぜひ、片付けを通して、あなたのたからものを探してみてください。
おうちがきれいになる+αのものがやってくるから♪
一人で始めるのは不安、という方は、私が気持ちに寄り添いながら、お手伝いさせていただきます。
お読みいただきありがとうございます。
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