●受験生のマスクは、絶対に目につく場所に置き場を♪
東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
昨晩、この冬初めて床暖房をつけました。
暑くなって、30分ですぐに消しましたが(笑)
やっぱり夜は冷え方が強くなりますね~。
わが家では、来年の受験に向け、体調管理がシビアになってきています。
ま、帰ってきたらうがいと手洗い!を、言うぐらいしかしてないんですけど(笑)
ただ、周りではじわじわとインフルエンザの症状も!
そこで、子どもにはマスク着用指令
そうは言っても、忘れ物キングのムスメ!
(女の子だけど、キングです(笑))
マスク置き場をどこにするか、がとっても重要です。
その忘れ物キングでも、確実に目について、忘れずに持っていける場所って、、、
じゃ~ん。
玄関扉!
出かけるとき、必ず見るところなら、否が応でも目に入る。
そこで、家にあったセリアのマグネット付きポケットに、マスクをIN。
ビニール袋から出し、あえて、むき出しにしたのは、取りやすさを優先したから。
目につきやすい場所と、取りやすさのおかげか、忘れずに、マスクをつけて出かけるようになりました。
とはいっても、そこはさらに念押しで、「マスクつけてね~」のひと声を。
ちなみに、この場所、マスク置き場を作る前に、ムスメが貼り紙をしていました。
「ノートもった?」
その意図は、ノートを忘れて、授業中、メモを取れなかったから
彼女なりに、ここが忘れ物のリマインドに、ベストな位置だと考えたようです。
これまで、おもちゃや教材、洋服など、彼女の片づけやすさを考えながら、一緒にしまう場所やしまいかたを決めてきました。
だから、ムスメも、モノの置き場を決めるときのポイントを覚えていたのですね
自分の行動の動線上に、貼り紙をして、思い出させるなんて、わが子ながらアッパレです
子どもとの片づけは、長いこと、解決の出口が見えなくて、悩み疲れていました。
その悩みからどうしても抜け出したい!と思って、子どもの片づけに必要なことを学びました。
その学びの中で、
「どうしてやれないのか」
「どうやったらやる気になるのか」
子どもならではの「やらない理由」が分かったら、解決策が見えてきました。
そして、ムスメに合ったモノの置き方やしまい方を考え、片付くための仕組みを作りました。
その過程を一緒にやったことが、彼女の中に、知識として生きている!
そして、その知識を活用していることに、子どもの成長を感じます。
散らかし放題の子どもが、今では、ひと声かけたら自分で片付けできるようになった!
そんな劇的ビフォーアフターを経験した私が、
子どもの片づけに必要なことをお伝えする
家に帰ってすぐに、行動に移せる講座です♪
子どもが片付けてくれない(>_<)
を、私と一緒に、「片付けできた!」に変えませんか?
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