●【PTA活動】お祭りのお手伝いと子どもボランティア
東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
昨日は、地域の児童館のお祭りがあり、PTAとしてお手伝いに行ってきました。
そこは、ムスメが小1,2の時に学童でお世話になったところ。
そして、学童以前、0~1歳のとき(職場復帰の前)に、ほぼ毎日、通っていた場所。
学童を卒業してからは、とんとご無沙汰でしたが、いや~、懐かしいですね~
そのお祭りに、カブトムシの幼虫76匹を寄付しました。
というのも、毎年、カブトムシの無料配布を毎年やっているから。
だから、大歓迎で引き取ってもらえました。
よかった!
今回も、カブトムシはけっこう人気だったみたい
わが家も2年前に、こちらからもらってきて、ずいぶん楽しませてもらいました。
だから、あの子たちも新しいおうちで可愛がってもらえることを、まるでハハの気持ちで願ってます(笑)
そのお祭りは、スタッフが運営していますが、たくさんの保護者ボランティアがサポートしています。
そして、なんと、子どもボランティアまで!
学童の子たちが、立候補でお手伝いしてくれたんです
それってステキじゃないですか?
しかも、みんな一生懸命で、見ているこちらまで心があったかくなりました。
いま、ムスメの学年はとっても荒れています。
授業が成り立たない教科もあるほどで、先生の話を聞くと、とっても悲しくなってしまいます。
とはいえ、ボランティアの子たち(ほとんどが低~中学年)が、自主的にお手伝いを名乗り出てくれるところを見ると、感動しかありません。
それと比較して、高学年ならではの、思春期の難しさを感じます。
わが家もいろいろ衝突はあり、カーッとなることも多いです。
そんな思春期ムスメですが、なんだかんだ言っても、スキンシップが好き。
だから、とにかくうっとおしくならない程度に、触れ合うことを心掛けていて、最近、ちょっとずつ、ムスメがカリカリする度合いが少なくなってきた。
ような気 ”も” します。
どのアプローチが響くか分からないし、今はコレが良くても、あとで変わることもある。
だから、常にいろいろ試してます。
時には、「はぁ?」とか言われ、凹みますけどね
とにかく、こどもボランティアの子たちに、とっても癒され、元気をもらい、「さあ、また頑張るぞー」と思った一日でした。
この気分の晴れやかさは、きっと家族にも伝播するに違いない
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