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お正月イベントの一つ、福袋
毎年のお楽しみ、という方も多いんじゃないかな。
開けるときのワクワク感、たまらないですよね～
私も好きなんですけど、ある出来事がキッカケで、とんとご無沙汰です。
それは、さかのぼること、ん十年前。
まだ高校生ぐらいのときのこと。
実家で、とある大手デパートとのお付き合いで、高級婦人服の福袋を買うことになりました。
10万ぐらいだったでしょうか。
倍以上のお値段のものが入っているので、オトクです！
みたいなことをおっしゃっていた記憶が。
ところが、開けてみたら、、、
中身はほとんどが9号サイズ！
うち、9号を着られる人、誰もいないんですケド、、、
母もびっくり
そんなわけで、ほとんどなにも活用できなかった。とほほ
それ以来、福袋＝コワい という思いがしみついてしまい、買ったことがありません
あんなにワクワクできるものなのに。。。
でも今は、福袋もだいぶ変わってきたようですね。
開けてみるまで中身が分からないワクワクもいい。
けど、入っているモノを分かった上でオトクに買える、というのも、ムダがなくていい♪
結局は、
”不要なモノが入っていたときに、それを不要と判断して手放せるかどうか”
がポイントだと思います。
自分の中に、モノを持つ基準があれば、こわくな～い
私は、好みではないものを周りに置いておきたくないので、あっさりサヨナラです。
ってことは、福袋、買っても平気だ
ちなみに、友人おススメの紅茶専門店「レピシア」の福袋は、いろいろなフレーバーの紅茶が入っていてオトクなんだそう。
紅茶派の私としては、耳寄りな情報
来年、さっそく、買ってそうです(笑)
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