● 「人を責めるな、しくみを責めろ」に共感

 

東京・港区の、親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。

ご訪問ありがとうございます。

 

NHKのあさイチの特集、「名前のない家事」。

とても興味深く、思わず録画してしまいました。

 

その中で頭に残った言葉がコレ。

「人を責めるな、しくみを責めろ」

 

あぁ、まるで以前の私と子どものことだわあせる

もしもタイムマシンがあるのなら、あの頃に戻って、あの時の私に教えてあげたい。

 

片づけしないからって、子どもを叱ってばかりじゃだめだって。

子どもの立場になって、おうちの中を見直しなさいって。

 

かつての私は、”重箱の隅をつつく”ことばっかり。

 

子どもがやれていないことを見つけると、ダメ出しばかりしていましたガーン

自分のことは棚に上げまくって、です(-_-;)

 

特に片づけは、子どもが片づけしやすい仕組みを研究していました。

だから、「さすがにこれならできるはず」と自負もありました。

 

それなのに、やれないなんて、、、

だから、ムスメに、ひどいことを言い続けていました( ;∀;)

 

片づけって日常の生活に深く関係しているから、日々、散らかりやすく、目につきやすい。

ついつい、余計なことまで言ってしまいます。

 

まさに、人を責めてるわガーン

 

でも、そうじゃない、この子ができないわけじゃないんだ、と気づく転機が訪れたのです。

それが、親・子の片づけインストラクター2級認定講座でした。

 

たしかに仕組みはありました。

それはムスメ目線で作っていたはずだったのに、、、、

 

気づけば、私がやってほしいこと がてんこ盛りの、

私にとってのいい仕組み になっていましたあせる

 

だから、子どもがうまくやれなくて当たり前でした。

 

責めるべきは、人(子ども)じゃなくて、しくみですね、ほんとショボーン

 

「ムスメ、やれてるんだ!」という発見をした私(遅いあせる

とってもあたたかい気持ちに包まれ、講座を終えることができましたラブ

 

 

そして、子どもの可能性を探す楽しさを知ることができました。

 

物事がうまくいかないとき、出来ない相手を責めてしまいがち。

だけど、それじゃ何の解決にもならないんですよね。

 

代わりに仕組みを振り返り、なぜうまくいかないのかを分析すれば、ヒントは必ず見つかる♪

ヒントさえ見つかれば、よりよくしていくための方法を考えることができますよね。

 

名もなき小さな家事は、私も文句を言ってばかりでしたが、もっといい方法がありそうです。

もう一度、見直してみようっと。

 

 

子どもが片づけしやすい仕組みを作るなら、

親・子の片づけインストラクター2級認定講座へ。

 

一つ一つ順を追って、仕組みの作り方を分かりやすく解説します。

 

 

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