東京・港区の、親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
すっかり秋!ですねっ
シャツ1枚で出かけてしまい、後悔したけど、お片づけすると暑くなるので、ちょうどヨカッタ
新規の方のお片づけにお伺いしてきました。
今月から、生活に変化があるということで、このタイミングでおうちを整えたいとご依頼をいただきました。
忙しいパパの分まで、家事に育児に大忙しの、働くママさんです。
解決したいことを、リストアップしていてくださってました!
だから、カウンセリングでも限られた時間の中で、ご要望を細かくお聞きし、お話することができました♪
目的が明確だったのでご判断も早く、見ていて気持ちよかった~
もともと、几帳面に収納されていたこともあり、サクサク進めることができました♪
(モニターさまなので、掲載をご了承いただいています)
◆Before(リビング)◆
リビングにあるクローゼットに、お子さんのおもちゃや教材などが入っていますが、うまく中に収められないものもあり、外に出ています。
保育園に通う女の子2人の量としては、特別、多い感じではしないですよね。
保育園バッグの置き場がないこと、チェストの上がごちゃついてしまうことがお悩みでした。
その他、お子さんの作品の置き場や、いつまで残しておくのか、などもお困りでした。
↓
◆After(リビング)◆
あらかじめ、お子さんにおもちゃの選別をしていただいてからのお片づけレッスン。
使っている本人だからこそ、好きな順、よく遊ぶ順が分かる。
だから、ママじゃなくて、お子さんに分けてもらいました
よく遊ぶものは、”出来るだけお子さんが、ラクに取り出せるように”
を心掛けて収納。
真ん中より上は、ママが出し入れするので、きっちり入っていてもだいじょうぶ。
今、いちばんよく遊んでいるダッフィーのぬいぐるみ2体は、あえてソファーにお座り
すぐ遊べるようにしました。
チェストの上に置かれていたもののうち、お絵かきや工作関連のアイテムは、キッチン横のクローゼットへ移動しました。
お絵かきをするのがダイニングテーブルなので、近くにセット。
カンタンに出し入れできます♪
代わりに、チェストの上は作品コーナーに。
せっかく作った作品だから、みんなに見てもらおう
間の棚2段は、保育園バッグの置き場に。
これまで置き場がなく、ちょっとその辺に置くこともあったバッグ。
姉妹それぞれに置き場を作り、お名前を貼りました
自分の領域って守りたくなるんじゃないかな~、って。
絵本も、それぞれテーマごとに置き場を決めて収納しました。
◆Before(キッチン)◆