港区の、親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
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10/2(月)スタート 『暮らしをスリムにするお片付け』 @読売カルチャー荻窪
お片付けの中で、私が好きなことの一つが”分ける”こと。
分けると、
見つけやすい、元に戻しやすいから散らかりにくい、といいことづくめ
片付けじゃない時でも、気づけば、手が勝手に
分けてる~! ってこと、あるけど、大丈夫かな?(笑)
ただ、片づけがニガテな方は
「分けるっていっても、どうやって???」ってなっちゃう。
たとえば、上の写真
”切る”とか”貼る(のり)”とか”貼る(テープ)”といった
分けるための切り口を決めています。
ニガテな方は、この切り口の決め方が分からないケースが多いです。
先日、洗面所のお片付けに伺ったとき、化粧品の置き方について
基礎化粧品+メイク落とし
と
メイクアップ用品
でグループ分けすることをご提案しました。
数が多く、1か所に置くとかえって分かりにくくなってしまうので、
”分ける” そして、
”一緒に使うものをまとめておく” という考え方です。
すると、ちょっと考えていたお客様が、意外な方法をおっしゃいました。
それは、メーカー別に分ける だったのです。
人によって、分かりやすさ、認識のしやすさって違うので、
使うご本人が、「こうしたい」と、カテゴリーを決めてもらえるのが、一番
とは言っても、それはなかなかムズカシイ
でも、安心してください。
最初は思いつかなくても、1つでも例があれば、
それをベースに考えられるし、
お片付けレッスンでは、しっかりとヒアリングをしながら
私の価値観を押し付けるのではなく、
お客様最適 の方法をご提案していきますよ~。
私の化粧品は、というと、リビングでお化粧をするので、
持ち運びしやすいように、バッグにひとまとめにして収納しています。
洗面所で立ったままお化粧するの、疲れるから
お読みいただきありがとうございます。
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リニューアル予定
9/19(火) 残1席
10/19(木) 残3席
9/14(木) お台場・ヴィーナスフォート 残2席
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