● 着られる服でも着られない
港区の、親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
暑くなってきましたね。
暑がりの私は、すでに夏の装いで季節先取り
(この時期に着られる服がない、だけなんですけど(笑))
久しぶりに履いたスカートに、実は、とぉーっても違和感がありました。
履けるんです、サイズ的には。
でもね、なんとも言えない違和感が、、、
〇歳だから、これを着るのはおかしい
なんて言いたくないけど、
明らかに、「今の自分らしくない」装いになってしまったのも確か
そわそわした思いを抱えながら外出しましたが、
窓に写る私、やっぱり、ヘン
若作り的な感じがするし(笑)
そもそも、服のデザインが古いわ
何年前よ、もう~(10年ぐらい前でした)
買った時は好きだったデザインでも、
時間が経てば、似合わなくもなる。
そして、時代遅れのカタチになっちゃう。
着られるから といって残しておくのではなく、
着たいかどうか
着て、いい気分になれるか
胸を張って、外に出かけられるか
じゃないのかな。
このスカートは、言うまでもなく
いい気分になれないと分かったので、
代わりが見つかり次第、サヨナラします
モノは
持っている量でもなく
物持ちがいいとかでもなく
誰かにもらったとかでもなく
もちろん値段とかブランドでもなく
モッタイナイという気持ちでもなく
自分が、それを持っていて、どう感じるか
が、大事だと思っています。
抽象的かもしれませんが、私は自分の”感覚”を大切にしています。
子どもとの片づけバトルに疲れちゃったあなた。
片づけのやり方や、接し方を学んで、バトルから卒業しませんか?
バトルを卒業して、穏やかに片づけをしてもらえるようになったワタクシが、「あるある」事例とともにお伝えします。
お読みいただきありがとうございます。
リニューアル予定 6/27(火) 7/3(月)
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