● 子どもの片づけ 信じて見守る体制にシフト中
港区の、親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
連休最終日、娘の机の上がすごいことに
と思っていたら、夫のほうがしびれを切らしたのか(笑)
娘に片づけるように言っていました。
今回は、私は完全にオーディエンス側。
(疲れてぐったりしてただけなんですが、、 )
さてさて、娘がどうするか、そっと見守ることにしました。
* * *
机の上に山積みになっていた、お土産やパンフレットや塾の教材やモロモロ
ものの10分もしないうちに、山はなくなり、教材は決まった位置に戻ってた
おぉーっ!!!
出来てる!!!
いつも散らかし放題の娘に、相当、苦労したけれど、
娘が積み重ねてきた ”元の場所に戻す”努力は、
しっかりと彼女の中に根づき、
当たり前のことになりつつあるのだと感じました。
* * *
戻し方は決して、キレイとかきっちりではないけど、
そんなことは、私にとって関係ない。片づけできたこと自体、娘はすごいんだ!って、
思えるようになってきたのも、大きな発見です♪
でも、そう割り切れるまでには、私の中にある、
「こうしまうべき」というガンコなルールとの長い闘いがありました。
親・子の片づけの講座に出会っていなかったら、今頃はまだ
「なんでやらないの?」と躍起になり、
キツイ言葉の雨で、娘を従わせようとしていたに違いない。
そう思うと、ぞぉ~っとします
気づくこと、知ること、実践することって、ほんと、大事。
そのおかげで、娘は声をかけたら、一人で片づけが出来るようになったし、
私の中でも大きな変化があって、
口出し(いや、過干渉かも)を抑え、”見守る”ことに焦点を合わせるようになってきました。
任されていると思うと、子どもはがぜん、チカラを発揮
こう感じられたことも、大きな収穫でした。
ま、学校と塾が始まり、あっという間に机の上はごっちゃりになっちゃってますが(-_-;)
片づく仕組みを作って、子どもの片づけをサポートできるように、
正しい知識を学んでみませんか?
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