● 夫が突然、「いらない」と言ったのは、、、
港区の、親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
片づけを教えていない人がわが家にいます。
それはオットです。
自分から、「知りたい!」とか「教えてほしい」といった意思表示があれば、もちろん、教えます。
けれど、そーゆーリクエストが一切ないし、自分(夫)は片づけできると思っているので(笑)、私からはあえて言いませんよ~
実は、整理収納アドバイザーの資格を取ったばかりの頃の私って、ギラギラしてました
「私、勉強したんだから(あなたは知らないでしょ?)」「知識に基づいてるんだから、私が正しい」って
そんな気持ちだったので、上から目線だったんですよね(-_-;)
いくら提案しても、「捨てさせられる」という意識があったのか、聞いてもらえなかった
* * *
昨日、わが家の唯一のブラックボックスを開けた夫が、突然、
「もう、これ(英語の参考書)、いらない」
「これ(電子辞書)、高かったけど、使ってないから捨てる」
と言ったんですよ~!!!
もう、わが耳を疑うほど、驚きましたーっ
* * *
誰かに「いらないでしょ」とか、「使ってないよね」と、断言されていた時には、決して聞けなかった言葉です。
それは、自分の決定ではなく、他人に判断されることに納得がいかなかったのだろう、と。
今回は、オットが
自分で現物を見て
自分で現状を振り返って
自分で今後を想像して
使わない、だから、持っている必要がない、と、自分で判断したんですよね。
私は(こっそり)そこに感動し、意味を見い出しました。
なんか、お堅い話になっちゃってますが(笑)
子どもとの片づけで学び、家でやっていたことが、夫にも納得されたんだな、と思えて、一人、ウルウルしちゃいました♪
自分で気づくことが大事。
私は、気づいてもらえるように、整理収納を通して、応援(サポート)していきます!
ブラックボックスは、、、何とかしなきゃ
目からウロコの「子どもが片づけできる!」に変わる講座
6月24日(土)10:00~16:00
きゅりあん@品川区大井町
劇的なビフォーアフターを経験した、わたくし、野村がお伝えします。
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