● 使わないのにお客様専用品は必要か？
港区の、親・子の片づけマスターインストラクター＆整理収納アドバイザー野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
スケートの羽生くん、すごかった！
テレビで見ていて、思わず立ち上がって叫んでしまったほど
あの精神力と、あくなき探求心は、もう異次元って感じです。
宇野昌磨くんも素晴らしい演技で、今後の男子スケート、もっともっと見たーい
みなさんのお宅には、お客さん専用のモノってありますか？
たとえば、お布団とか食器とかです。
お片づけに伺うお宅でもよく目にしますし、わが家でも、かつては、いろいろありました。
ただ、それらの出番って、ほんと、ないんですよね、、、
私も、布団や食器、タオルなど、お客さん用のアイテムを用意していました。
けれども、それらを使う機会は、ほとんどゼロだった
いや～、愕然としましたよ
それに、毎日、頑張っている自分たち家族が、使いこまれた食器や布団を使っているのに、
いつ来るか分からないお客様用に、新品同様のモノが、ただ置かれたままって、、、
どう考えてもヘン
食器やカトラリーは、普段使い用として使うようにし、布団は処分しました。
泊まる人なんていないし、そもそも、泊まれるスペースないし(笑)
＊ ＊ ＊
実家の習慣で、「お客様用のものを用意しておく」ことが当たり前だと思っていました。
けれど、一番大事にしたいのは、そこに住んで生活している家族の暮らし。
毎日、頑張って働いている夫や、勉強している娘が、気持ちよく過ごせるためにも、自分たちの暮らしを大切にしたいと思っています。
布団は、レンタルできます。
ふかふかで清潔なお布団が、すぐに届きます。
使ったあと、シーツを洗う必要も、布団を干す必要もない！
それらをしまっておくスペースもいらない！
こんな風に、自分で持たなくても困らない、便利なサービスがたくさんあります。
布団を処分しても、カトラリーや食器を普段使いに替えても、なぁんにも問題なかった！
自分の思い込みが、生活に枠というか制限をかけていたようです。
子どもの頃からの刷り込みって、コワいわぁ～
よかったら、こちらも、参考になさってくださいね。
↓
目からウロコの「子どもが片づけできる！」に変わる講座
６月２４日（土）１０：００～１６：００
きゅりあん＠品川区大井町
劇的なビフォーアフターを経験した、わたくし、野村がお伝えします。
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