● 片づけしてくれるアプローチとは？
港区の、親・子の片づけマスターインストラクター＆整理収納アドバイザー野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
観葉植物をずーっと探している私に、友人がポトスをおすそ分けしてくれました。
「手がかからないから」って(笑)
コップにちょこんと挿しただけでも、家の雰囲気が明るくなりますね～。
嬉しい
昨日、外出帰りに地元の駅に降り立った瞬間、ふと思い立ったことがありました。
それは、友人おススメのお店に、観葉植物を見に行くこと。
送ってくれた画像の中に、気になるアイテムがあったからです。
「見たい！」と思い、即、帰路を変更して、白金台のお店へ向かいました。
こんな風に、私がすぐ行動に移れる原動力というか、やる気スイッチは、「ひらめき」「直感」。
松田聖子さんじゃないけど、「ピピピっときた」ものごとに反応するようです。
そして、娘も同じタイプらしい
だから、いくらムスメに「先にやることを済ませたら、あとで遊ぶ時間ができるよ」とか、理論で説明しても、動かないんだ。
ムスメに響く、片づけへのいざない方は、
「面白そう！」「楽しそう！」といった、ワクワク系のノリ
彼女のツボを押さえたアイディアを示す（絵を描いてラベル代わりにする、工作で仕切りを作る、など）
出来たことを地味にほめる（大げさにしない）
このあたりのアプローチをすると、かなりの確率でスムーズに片づけてくれるんです。
自分がすぐ行動する気になれる言葉やシチュエーションがあるように、お子さんにもその子に響く言葉があります。
うちの子はどんなことに反応するかな。
そんな風に観察してみたり、思い返したりしてみると、ヒントが見えてくるのではにないでしょうか。
親・子の片づけインストラクター2級認定講座では、このアプローチのように、片づけうまくいった例や失敗例もたくさん織り交ぜた、リアルなわが家の片づけ事情もお伝えしていきます。
「あ、それでいいんだな」って思えますよ♪
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