● 【現場実例】お子さんとママのお片づけ -Before-
港区の、親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー 野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
じめじめして、蒸し暑い日が続いていますね。
と言いつつ、夏が大好きなので、汗を垂らしながらも元気なワタクシです
昨日は、お子さんとママのお片づけ作業に伺いました。
モニター様なので、ビフォーアフターの写真付きで紹介させていただきますね。
小1の男の子とママが一緒に、おもちゃの棚の片づけを頑張ってくれました~
可愛らしくて、たくさんお話ししてくれて、とっても楽しいお片づけタイムになりました!
(仮面ライダーの話をしたかったけれど、はまっているのは下のお子さんでした残念)
仕事がとっても忙しいママ。
土曜出勤もあるほど多忙を極めているのに、子どものために、と、頑張っているママです。
ママとしては、
散らかっている光景を見るとイライラしてしまう
モノが出ていても、まとまっていれば(出ている意味があれば)OK
すべてしまいこんで、アクション数が増えるよりも、すぐに出し入れできるほうがいい
という考えなので、
出し入れしやすい > しまいこんで、きれいに隠す
が、ママの重視したいポイントになります。
反対に、子どもは、片づいていなくても、ノープロブレム。
とはいえ、探し物をしないで、遊べる時間を少しでも増やしてあげたい。
そのために、今、はまっているカードをすぐに出して遊べるように収納することをミッションにしました。
お子さんの使いやすさ + ママのイライラ解消(散らからない) が、今回のお片づけ作業で重視した点です。
お子さんには、様々な種類のカードを分類してもらったあと、いちばん気に入っているカードから優先順位をつけてもらいました。
するとね、すぱっすぱっと判断してくれたのです。
他のお宅でもそうなのですが、「下の子が使うかも」という理由で、おもちゃを残しておく傾向がみられます。
でも、下の子が同じように興味を持つとは限りません。
また、すべておさがりでok、ということはなく、下の子用にもおもちゃを買っています。
ということは、好き嫌いにかかわらず、おもちゃが最初から多いことになります。
今回も、最初は「○○くんが使うかも(下のお子さん)」という声が、ママからもお兄ちゃんからもあがりました。
が、そこはあえて、上のお子さんにフォーカスして「あなたがそれで遊びたいかどうか」で判断してもらったのです。
旬が過ぎたカードは「ありがとう。思い出」と言って、どんどんサヨナラしてくれたんです
いいね、そのフレーズ。今後、使わせてもらうよ
自分がいま、好きなもの、遊びたいものを選び取ってくれたおかげで、量もだいぶ減って、引き出しにも余裕が生まれました!
Afterは、明日、紹介させていただきます。
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