● プチ反抗期が始まった子どもと、冷戦状態でした
港区の、親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー 野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
意図的に触れないようにしていた話題No.1。
子どものこと。
なぜかって?
それは、プチ反抗期が始まった子どもと、数日間、冷戦状態だったからです
塾のお迎えの時も、話しかけてもほとんどしゃべらない。
仕方ないな、と思っていたら、、、
「ん?」
娘の手の先が、私の手に触れてる。
言葉は発しないけど、タッチでコミュニケーションをしようとしている姿に、ほろっとしました。
その後は手をつなぎ、少しずつ会話もするように。
無事、仲直りしました
こんな状態だったので、私もイライラ~。
とてもとても、書く気にはなれませんでした。
以前の私なら、間違いなく、文句の連打ですね~(こわっ)
文句って、言えば言うほど、スルーされるみたいで、、、
冷静に、感情は入れず(ここ、意識しました)、叱った理由を説明しました。
実は、ムスメも分かってるの。
でも、言われると、分かってるだけに、耳が痛い。で、反論する。
自分もその道を通ってきたもんで、パターンは分かります(苦笑)
仲直りした今、娘はすっごくいい顔をしています。
叱られたことも自分なりに咀嚼し、理解したようです。
お片づけもそうですが、「片づけなさい」と言うだけ、怒るだけでは片づかない。
気持ちに働きかけることも、片づけしてくれる大切な要素です。
冷戦だった数日間、家の中もギスギスで居心地悪かった
ニコニコ笑いながら、たーくさん話してくれる娘を見て、やっぱりこの景色が好きだな、と思ったのでした。
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