● 自分を良く見せてくれるはずの洋服が、逆に、悪く見せてた
港区の、親・子の片づけマスターインストラクター＆整理収納アドバイザー 野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
久々にスカートをはいて外出。
ふと、窓に映った自分の姿を見て、「この服、イケてない」ことに気づいてしまいました
何がイケてないかって、色が褪せてて、みっともないっ
脚がほっそりとして見える服だから、好きで軽く10年ぐらい着ていたんですよね。
自分を良く見せてくれるはずの洋服が、逆に、悪く見せてた
クローゼットには、好きな服以外にも、長く着続けている服がけっこうたくさんあります。
その理由は、というと、
定番のデザインだから … 買い替える必要がない
まだ着られるから … 体型を維持できてる。すごいよね、私♪という、自己満足
傷んでいないから … 切れたり伸びたりしていないから捨てるにはちょっと
代わりがないから … 他に、気に入った服に出会っていない。下半身のサイズが大きいから、買いたくても買えない
など、どちらかというと、「仕方なく」でした。
案外、バサッと処分してきたつもりでしたが、特に4番目の「代わりがないから」が、私にとっては、一番、やっかいな理由です。
流行にあまり左右されたくはないと思いつつも、
やっぱり、デザインは変わってくるから、「古さ（ダサさ）」が出てしまいますね。
また、素材の色あせや劣化が進んでくることも、今回、身に沁みました。
自分のこうありたい姿を映し出してくれる装いをしたい。
年齢とともに、魅せたい自分も変わってくるから、服の見直しも必要ですね。
早速、週末に点検しなきゃ。
（色あせたパンツがあることに気づいた）
そろそろ、夏のボーナスがそろそろ出始めるころ。
お買い物の計画も楽しみな頃。
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