目標を持って挑戦し続けることの大切さを、子どもが教えてくれた

●　目標を持って挑戦し続けることの大切さを、子どもが教えてくれた

港区のホームオーガナイザー/整理収納アドバイザー　野村高子です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

昨日、ちょっと感動的なことがありました。

ムスメのクラスでは、長なわを頑張っているのですが、なんと、私たち保護者の前で、新記録が出たーっ！

もともとは学校の行事で取り組んでいた長なわ。

先生が相当、熱くなっているのですが(笑)、

・目標を決めて（３分間で何回跳ぶか）
・目標達成のためにはどうしたらいいかを生徒に考えさせ
・実行させる

ために、お尻を叩いています。

わが家の場合、何かに熱中して頑張るような習い事はしていない。
だから、こんな風に物事に真剣に取り組んだ経験はありません。

だから、ありがたいです。
毎日のように、状況を確認し、手を替え品を替え、声掛けしながら応援してきました。

昨日が本番。
目の前で、みんな、本気で跳びました。

大きな声で数をカウントし、　なかなか跳べない友達の背を押してあげ、つまづいても人を責めない。

そんな姿を見て、目頭が熱くなりました。

実は、今回は、リベンジ。
全校大会で悔しい思いをしたので、ムスメのクラスだけ、再度、記録にチャレンジすることになったんです。

たかが長なわ。
されど、たかがと思っていることに頑張れない人が、他のことを頑張れるでしょうか。

親も、目標を持って挑戦し続けることの大切さを、子どもの長なわを通して教えてもらいました。

ただでさえ、涙腺がゆるい私。
涙がこぼれ落ちるのをこらえるのに必死でした。。。

夜はご褒美？

おなかすいた、って言いながら、パンケーキで足りるのか？

けっこう、似てるね。

写真を撮ったことを確認して、パクついてました～。

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