● 迷った時の道しるべになりそうな『望を運ぶ人

港区のホームオーガナイザー/整理収納アドバイザー 野村高子です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。


昨日は予定をキャンセルして、一日、家で過ごしました。

ムスメが吐き気・腹痛・だるさを訴え、学校をお休みしたので。

せっかく家にいるなら、なんかやらないと。

コレ、普段の思考。

貧乏性なんですよね(苦笑)
何かしてないと気が済まないっていう。

でも、今回は読書に没頭

昨日の記事にした本。

とてもよかったので、今回は本の紹介と、感じたことを書いてみますね。

『希望を運ぶ人

アンディ・アンドルース著(ダイアモンド社より発行)

整理収納・買った本

物の見かたを変えることで、考え方、行動などすべてが変わってくるということを、10のエピソードで教えてくれています。

これは、作者の実体験がベースになって書かれているからなのでしょうね、そこに書かれている言葉が、私に直接、語りかけてくる。
まるで、意思を持ってるかのように、心に沁みてくるんです。

涙ぽろぽろ。

その中で特に惹かれたのが
「誤解されがちだが、決意そのものには何の力もないんだよ。
~中略~
何かをしようと決意した人と、そんなこと考えてもいない人とでは、何の違いもないんだ。

ところが人は、他人のことは行動で判断するのに、自分のことは決意で判断することがよくある。

しかし、行動を伴わない決意は、期待してくれている人に対する裏切りでしかない。」
(第7章より抜粋)


確かに。
決意はしても、実際に行動に表さなければ、思っていないのと同じこと。

プロセス重視の私だけど、これには深く頷き、大いにナットクしました。

慎重な私。
それはそれでいい面もあるけれど、
行動したいのに、なかなか行動を起こしにくく、葛藤しています。

この本は出会うべくして出会ったんですね。


会社員をやめ、個人で仕事をするようになって、良かったことはたくさんある。

けれど、悩んだり相談したりしたいと思うことは、会社員時代に比べ、格段に増えました。

そんな時、幸い、私には相談に乗ってくれたり、アドバイスをくれたり、ただ、話を聞いてくれたりする人がいます。

その方々に感謝するばかりです。

そして、この本も、迷った時の道しるべになってくれそうです。


お片付けで悩んだ時は、道しるべとして、私とお話ししてみませんか?

いきなり家に来てもらうのはちょっと、、、でも、何とかしたい。

カフェなど、外でお話を伺うことも、実はやっています。
もやもやはためないで、自分の心の外に吐き出してみると、その先が見えてきますよ。

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