●トライ&エラーで、子どもでも持続できる片付け法を研究する
こんにちは
「手抜きはしない。手軽にやる」 整理収納アドバイザー 野村高子です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
昨日は娘の学校公開があり、社会と算数の授業を見てきました。
授業態度は、、、
どう、いつも通りなのかは、あえて言わないので、推測してくださいね(笑)
娘曰く、「今日はママが気になったから」だそう。
そうかもね。
私も子どもの頃は、親が見に来るとそわそわしたもんね。
それよりなにより、自分の視点は、そこ?
ハイ、片付けです(苦笑)
家での片付け。
決まった場所に戻すことは、実は出来るようになってたんだね、と気付き、一安心していたのですが、学校の机の上がね~
てんこ盛り。
しかも、ぐちゃっと置いてあるから、
先生が「もう一つの地図出して」と言っても
↓
すぐ出せない
↓
探す
↓
アクションが遅れる
↓
授業が先に進んで、若干、取り残され気味
という具合。
すぐポンポン置いてしまうクセ。
それこそが、土曜日の講座で浮き彫りになった、新しい課題なんです。
ポン置きのクセ自体は把握していましたが、ポンポン置いているだけならまだしも、必要なモノが隠れてしまうことも。
実際、家で机の上に鍵を置き、その上に教科書やノートが重なり、鍵が埋もれてしまった。
それに気づかず、翌日、鍵を持っていくのを忘れ、家に入れなかったことがあるのです。
本人も、困れば気付くだろう、と思ってました。
ただその時は私が在宅していたので、本人、困らなかったんです。くっ
この課題に対して、即効性のある妙案はありませんし、それをお持ちの方も、いないのではないかと思います。
ただ言えることは、これまで通り、子どもと、がっつり対峙していくこと。
行動をよく観察し、そうする原因を探る。
仮説を立て、実行する。
確認し、修正するところは修正していく。
同じようにトライ&エラーを繰り返し、ようやく子どもでも出来て持続性のある収納スタイルを見つけることができたことを、以前、記事に書きました。
一人一人、個性があるように、やり方も人それぞれ違う。
今回も、娘に合った方法を探して、根気強く、続けていくつもりです。
絶対、出来るようになるから。
そう信じて。
◇◇◇◇◇
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