●シーズンモノも、さっと取り出しやすいから時短です
こんばんは
「手抜きはしない。手軽にやる」 整理収納アドバイザー 野村高子です。
暑い一日でしたね。
明日からまた雨のようですが、ムシムシするのかなぁ~
梅雨だからしかたないけど、髪の毛がはねるのだけは勘弁してほしい。
恥ずかしいぐらい、ピョンってはねて、何をどうやっても直らないんです。
はぁ~
子どもの学校でも、昨日から水泳が始まりました。
病み上がりで大丈夫かな、と思ったけど、本人いわく、「すっごい気持ちよかったぁ~」そう。
児童数が多いので、週に1回ぐらいしか水泳はありませんが、楽しめて何より。
水着は、ここに保管しています。
レジャー用品をまとめています。
キャンプ、スキー用品もありますが、それぞれ年1回しか使わないもの。
装備も必要最小限。
水着含め、この箱1つのみ。
ここを開ければ、必要なモノはすべて入っています。
箱には、中身を書いたラベルを付けているので、誰が見ても一目瞭然。
あちこち探す時間もかかりません。
自分にしか分からない保管方法だと、自分でやるしかないんですよね。
でも、こんな風にラベルがあれば、、、
仮に私が不在だったり寝込んでいたとしても、夫が代わりに準備できるんです!
すっごく気がラク。
これもまた、私にとっては、自分を追い込まない方法の一つです。
この箱は、こんな風に、クローゼットの上の棚に置いています。
子どもは手が届かないのですが、使用頻度が低いモノなので、高い位置で問題はありません。
レジャー用品のほか、1,2年生の教科書や習い事のテキストなどを、それぞれ箱に入れ、中身とともに処分の日付を明記しています。
期限がきたら、中身を確認。
もし、今後も取っておきたいものがあれば残し、あとは処分。
3年生が終わるときには、空いた箱に、3年生の教科書やテキストなどを入れ、また、処分年月日を貼り付けます。
内容物と保管場所が家族間で共有されていれば、「あれどこいったっけ?」「ママじゃなきゃ分からないからやってよ」などの探し物がなくなります。
質問もされないので、家事の手を止めることもありません。
期限を書くと、のちのち、片付け作業がスムーズになります。
後日、「いつまで保管してたらいいの?」と悩むことがないですよね。
たいして必要じゃないのに、なんとなく置いてた。
気付いたら散らかっててすごいことに。
片付け作業が半端なく大変、という状況を回避できます。
ラベルを付けることで、時間的にも精神的にも余裕が生まれるのですね。
必要ではなくなったものを手放すことで、必要なモノが入ってくる。
モノをうまく循環させ、本当に必要なもの、欲しいモノだけを手元に置いておけたら、ハッピーですね。
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(↑ リンクの表示の色が薄く、見づらくてすみません)
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