自分がコントロールできる量を持つ

●自分がコントロールできる量を持つ

こんばんは

「手抜きはしない。手軽にやる」　整理収納アドバイザー　野村高子です。

今日、娘が「史上最高の大ニュース♪」と叫びながら、帰ってきました。

なんと、給食を、給食の時間内に食べ終わったんですって！

いやいやいや、これは快挙なんです、我が家にとっては。

食べるスピードが遅く、いつも昼休みに食い込んでいたムスメ。

だからこそ、「時間内に食べ終わった」ことは、相当な自信になったようです。

よかったね。

勝利のカギは、

自分が食べられる量に減らしたこと

少食なので、普通に配膳される量自体が、娘にとっては多かった。

そこで、時間内に食べ終わるには、どのくらいの量か　　を見極め、減らしたのです。

自分がコントロールできる量

これがポイントです。

今回は、娘の食事の量のお話なのですが、実は、モノも同じなんです。

皆さん、実にたくさんのモノをお持ちです。

が、残念なことに、持っていることを忘れてしまっている。

忘れているから、また、買っちゃう。

自分でコントロールできていないから、起きてしまうこと。

食料品やラップなど、お片付け現場で、たーくさん、出てきます。

なんと、食料品の大半は、賞味期限切れ　になってるんです。

せっかく買ったのに、使わないまま、使えなくなっているって、モッタイナイ。

自分が、どのくらいの期間で、その食料品を使い切るか。
そのスパンが分かれば、買いだめてしまうこともありません。

そうやって、自分でモノをコントロールしていきましょう。

自分の適正な量を知ることが、快適な暮らしにつながります。

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(↑　リンクの表示の色が薄く、見づらくてすみません)

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