●定位置管理で子どもも分かりやすく
こんばんは
「手抜きはしない。手軽にやる」 整理収納アドバイザー 野村高子です。
昨日、ちょっとしたサプライズがありました。
整理収納アドバイザーの大大大先輩で、大好きな吉川永里子先生 が、なんと、読者登録をしてくださったんです!感激!
私のやる気スイッチ、ばっちり入りましたぁ~。
先生、ありがとうございます。
今日、子どもは遠足へ。
アスレチックなので、お弁当や水筒のほか、着替え一式と替えの靴まで持っていきます。
大荷物になりました。
さらに、夕方の習い事の教材もあってね~。
リュックをパンパンにして出かけていきました。
昨晩、遠足の支度をしていた時のこと。
「今、準備できるもの、あるよね。先にリュックに入れてね」と声をかけたら、このリュック↓を持ってきました。
保育園時代に使っていた小さいサイズのリュック。
今は遠足に行くときに使うぐらいで、あまり出番がなくなりました。
だから、同じくあまり出番のないものを入れ、クローゼットに吊り下げて保管。
中に入れているものは、ラベルに書き出してあるので、子どもでも分かる仕組みです。
私は、習い事で使っているリュック(大人サイズ)のことを言ったつもりでしたが、娘の頭の中では リュック = この赤いリュック だったんですね。
実はこの時、私の胸の中に、ささやかな感動の波が押し寄せてきました。
普段なら、「どこ~?」とか言って、明らかにやってもらう態勢の娘。
でも昨日は、自分で持ってきた。
リュックの置き場を理解している
そこに感動したんです。
いつも使うモノの場所が分かるのは当たり前だけど、日頃、目にしないモノの置き場が分かるということ。
モノにはきちんとおウチ(定まった置き場所)を作ってあげよう、使ったらおウチに帰してあげよう。
手を替え品を替え、刷り込み作戦を続けてきました。
その甲斐あって、ちゃんと取ってきているぅ~ (涙)
大げさじゃないんです。
そのぐらい、子どもの片付けに手を焼いていたから。
当たり前と思うようなことでも、ほんとに嬉しくて。。。
小さなことかもしれないけれど、一歩ずつこつこつと。
継続することの大切さを実感した一コマでした。
ちなみに、写真にある、チェーンで作ったハンガーラック。
吉川先生の「クローゼット収納」の本を見て、やってみたいと思い、トライしてみた収納アイディアです。
6/18(木) 10:30~13:30 収納見学セミナー
6/25(木) 10:30~13:30 整理のキホン・はじめの一歩セミナー
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(↑ リンクの表示の色が薄く、見づらくてすみません)
今日もお読みいただきありがとうございます。
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