こんばんは
「手抜きはしない。手軽にやる」 整理収納アドバイザー 野村高子です。
私は大のスヌーピー好き
現在、所有しているぬいぐるみは7体でさほど多くはないのですが(十分、多い?)、グッズを見ると欲しい衝動を抑えるのに一苦労です。
おととし、スヌーピー展に行った時、ざーっと並ぶスヌーピーグッズに目を奪われ、子どもそっちのけ。
いや、子どもも同じくスヌーピー好きなので、お互い一人で見ることにしただけです、ハイ。
ただ、見るだけ。
それが楽しい
キャラクターグッズ、実はあまり得意ではないので、見て喜んでも買う確率はかなり低い。
でも、このときは違いました。
スヌーピーのイラストが描かれた缶入りのクッキー。
クッキーは正直なところ、どーでもよく、その缶がとにかく欲しかった。
スヌーピーの絵って、実は年代によって顔や体型が変化しているのですね。
初期の絵を見たのなんてこの時が初めて。
スヌーピーだけでなくチャーリーブラウンやほかのキャラクターも、今とは全く違う可愛らしいタッチで描かれていて、もう目が釘づけ。
そんな昔の絵から始まり、子どもの頃に慣れ親しんだタッチのイラストなど、スヌーピーの変遷が見られる貴重なアイテム。
もう、もう、どうしても欲しい。
クッキー食べ終わった後も、缶だから 何か入れられるし。
そう思っていました、その時は。
でも、中に何を入れるか決めていないと、使い道に悩むんですね~
試行錯誤を繰り返し、結局、使えないまま。
大好きなスヌーピー。
使いたい。
そしてついに、その時がやってきました。
今朝です。
アイディアが天から降ってきた!
紅茶のティーバック入れ
これまでは袋のまま使っていました。
ナンともお粗末。
イギリスのスーパーのPB品。
日本と違って、丸いんですよ、パックが。
多少、ぎゅーっと入れましたが、なんとか1袋、40個すべて入れることができました。
ところで、入れ物の大きさと内容量の関係はいつも気にしています。
せっかく移し替えても、全部入りきらないと、結局、2か所に置いているようなもの。
たとえば小麦粉とか。
お得だからと大きめサイズを買ったはいいが、容器に入りきらず、残りは袋のまま保管。
補充を忘れずにいればもちろん問題ないのですが、割と忘れ去られ、ないと思ってまた新しいものを買っちゃうことも。。。
だからこそ、全量入る容器を選ぶ、または容器サイズに合う量を買う。
今回は容器ありきでしたが、うまく入りきったのでめでたしめでたし。
ようやく日の目を見たスヌーピー缶。
紅茶を飲むひと時が待ち遠しい。
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