こんにちは。
子どものこころのコーチング協会インストラクターで
褒めるでも𠮟るでもない、勇気づけの育児実践中の松丸飛鳥です(*^-^*)
火曜日と土曜日は公文の日。
わが家の長女ちゃんは自分から宿題をやるほうだけど、毎回ではないんだよね。
だから、宿題の終わってない日は
「公文やめたいー!」とはじまる訳です・・・(^^;
私も普段から「宿題やりなよ?」とかは言わないので、
ぎりぎりになってからやりだすという事も多いのね。
で、この日も宿題が終わっていないパターンで、
「もう公文やめたい!」とはじまったわけです
そう、公文やめたいんだね。と話を聞いてから、
やめたい気持ちは分かったけど、ママは続けてほしいなって思ってるんだ
こんな風に話しました。
そしたらね、長女ちゃん、
「やめたいじゃない!もう公文はやめる!」
と言い切ったのです、、、Σ(゚д゚;)
これを聞いて、、、本気の「なんも言えねぇ」です(笑)
だって、通うのは私じゃなく、長女ちゃんだしね。
無理やり連れていくこともできないし。
そっか。
そうだよね。
長女ちゃんが決めたなら、分かった。そうしよう。
公文をやめると何が心配なの?
何が不安なの?って自分のこころの声を聴いてみたら・・・
私の中の勝手な心配、不安だってことが分かって、
そしたら、すーっと気持ちが楽になったのね。
そっか、長女ちゃんが心配なのではなくて、
私の不安だったんだ、、、と気づいたら、
無理やり通わせることなんてできないしなーーーと思って、
本当に素直な気持ちで、「じゃぁ、やめよっか!」って言えたんだよね。
まぁ、通うのは長女ちゃんだし、私が「やめていいよ」と言うのも変な話なんだけど(^^;
そしたらなんと!
しばらくして、宿題やり始めました
え━━━(゚o゚〃)━━━!!!
あれ?やめるんじゃなかったの?
まぁいいや(笑)
そして無事公文へ行きました。
なんじゃそれ(笑)
もしもママが子どものことに口出ししたくなって、
いつもそれが原因で ‟あー言えばこー言う” 的なことが続いているなら・・・
話の聞き方、ちょっと意識して変えてみませんか?
話の聞き方は文章だけではなかなか伝えきれないのがもどかしい
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